日本歯科医師会、日本歯科医学会、東京歯科保険医協会など団体が6月19日を締切りとする、2010年度診療報酬改定で保険導入を要望する新規技術について、唾液を用いた「歯周病リスク判定」を出しており注目されています。しかし、そうした中で、注意しておかなくてはならないことがあります。それは、「保険導入」に捉われ、意味がない内容では困るのです。例えば、唾液検査を行い、歯周病のリスクの有無だけでは、意味がありません。歯周治療への対応として、ブラッシング指導、SRP、手術が必要なのか、目安になる指標が必要だと思われます。
検査に基づく適切な医療情報を提供することは、患者が医療を選択するための自己決定権を保障するもので、検査は不可欠な医療行為とされてきています。実際の歯科診療は、8割が保険診療であり検査を保険に導入していくことの必要性が関係者から指摘されています。
唾液検査によるデータにより、歯周病やカリエスのリスク判定が可能になってきております。特にpg菌の抗体価の測定により、歯周病が急性期なのか安定期なのかという正確なデータを得ることで治療方針のガイドラインの指針に寄与できます。安価な科学的検査としての唾液検査は、長期的には医療費削減を達成し、より歯科医療を予知性のあるものとして極めて有効なものと考えられます。
唾液検査によるデータにより、歯周病やカリエスのリスク判定が可能になってきております。特にpg菌の抗体価の測定により、歯周病が急性期なのか安定期なのかという正確なデータを得ることで治療方針のガイドラインの指針に寄与できます。安価な科学的検査としての唾液検査は、長期的には医療費削減を達成し、より歯科医療を予知性のあるものとして極めて有効なものと考えられます。
口腔がんの死亡者が増加傾向にあることは、医療関係者では周知のことですが、こうした状況もあり、「早期発見・早期治療」への取り組みが、問われ始めています。
財団法人がん研究振興財団では、小冊子『がんとどう向き合うか 口腔がん』を発行し、国民への啓発活動に努めています。財団法人がん研究振興財団の北井暁子・専務理事からも、「歯科医師の先生方にも、初診時に口腔がんのチェックに、ご協力を要望しているところです」としています。NPO歯科医療情報推進機構(IDI)としても、この点についても貢献できればと思っております。
財団法人がん研究振興財団では、小冊子『がんとどう向き合うか 口腔がん』を発行し、国民への啓発活動に努めています。財団法人がん研究振興財団の北井暁子・専務理事からも、「歯科医師の先生方にも、初診時に口腔がんのチェックに、ご協力を要望しているところです」としています。NPO歯科医療情報推進機構(IDI)としても、この点についても貢献できればと思っております。
NPO法人歯科医療情報推進機構 第5回シンポジウム
「今後の歯科医療を変えよう!!」
座長 鴨井久一 先生
基調講演 花田信弘 先生 堀 憲郎 先生
シンポジスト 花田信弘 先生 堀 憲郎 先生
川辺良一 先生 生田図南 先生
油井香代子先生
(予定)
日時 平成21年7月12日(日)13時〜17時
場所 財団法人がん研究振興財団
東京都中央区築地5-1-1 国際研究交流会館内
「今後の歯科医療を変えよう!!」
座長 鴨井久一 先生
基調講演 花田信弘 先生 堀 憲郎 先生
シンポジスト 花田信弘 先生 堀 憲郎 先生
川辺良一 先生 生田図南 先生
油井香代子先生
(予定)
日時 平成21年7月12日(日)13時〜17時
場所 財団法人がん研究振興財団
東京都中央区築地5-1-1 国際研究交流会館内










