NPO法人テクノシップのブログ

テクノシップの行事のお知らせや白金台教室での出来事を掲載しています

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5月、6月、7月の手仕事

2014-06-20 | 教室日記

母の日には飾り花を、父の日には貼り絵ランプを、と手先を使ってのもの作りが続いた。来週からは作業の合間に笹飾りを作って行く。

頂き物のフラワーアレンジメント用のオアシスは色とりどりのものを小さく切ってから使った。こんなに色の種類があるんだぁ、と驚いた。花皿を作るためにそれらの色選びをし組み立てる。生花をを差す前にもはさみをたくさん使って…。どの人も花は迷うことなくササッと差して行く。仕事をしている人達は飾り花と一緒にチョコレートを渡したりして喜ばれたそうだ。

貼り絵キットはよく出来ていて、貼り付け部の和紙は番号順に切り取るとシールつきだ。それらを剥がし、下絵の番号に合わせて貼っていく。そして、切り絵調のランプシェイドが完成する。それぞれ違う花のデザインを選んでもらった。アヤメ、バラ、テッセンなどの季節の花に混じって、竹に椿、夜桜等も。

難易度に差があってパーツの差が60程あった。根気仕事も好きなのねぇと発見があった人も…ほんとにこんなに細かいことやったのか?!とお父さんを驚かせたらしい。

笹飾りは、またハサミをたくさん使って…そして、短冊には、体調を崩している人の回復の祈りと、どうしても譲れない願いを、それぞれで書こう。

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待っててね

2014-06-19 | 教室日記

このところ続いた雨の中の自然教育園散策。替わって今日は日射しの中を歩く。

「今日は降られるかなぁ。私は傘持って行くよ。」遠くに見える乱雲にひと月前の驟雨を思い出している人。今日は両足に不調を抱えている。

教室を出たとたんに後ろも振り返らず早足で教育園を目指す人。彼女は極寒でも日照りでも散策に出かけたいタイプだ。横断歩道の信号待ちをしている彼女に追いついて「この日陰で後ろの人達待っていようか?」と声をかける。交差点脇の色の混じる紫陽花を見ながら、待つ。

青信号になればまた早足。「クチナシの香りがいいねぇ。ここで少し待ってようか?」待つ。彼女には苦手な、…よりしんどい事だろう。そんな心労は与えない…という関わり方を取る人もいるだろう。「クチナシは良いにおいなんだよー。」「そうだね。夕刻の香りはもっと素敵だねぇ。」お喋りして、待つ。

後発組は振り返っても見えない。「花壇の向日葵観察しよう。」皆で種まきしたどんぐり公園花壇にはひざ丈を越えた向日葵が育ってきている。毎年こぼれ種で葉をつけるポーチュラカは、今年も花はつかないのだろうか。また、目的地に歩き出す。トラノオの仲間、ホタルブクロ…今の教育園は楽しみにしている草花もあるからなのだろう。

教育園入口でタブノキの実の緑色を見て待っていると皆と合流できた。

「私はぁ、今日は早く歩けないんだよ~見えない所に行かないでってば。」言われた彼女は歩き出す。それでもさっきまでとは違う。

放っておくと何となく塊の中にいて歩いている。帰り道も所々で自分から日陰に入ったりして、待っている。来た時とは違う顔でガクアジサイの小さな花に顔を寄せて、後ろの人を待つ。

 

 

 

 

 

 

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