NPO法人 ホスピタル・プレイ協会 -すべての子どもの遊びと支援を考える会-

本ブログは、チャイルド・フレンドリーな医療と環境の実現のためホスピタル・プレイに関する情報を発信しています。

【開催報告】7/1 ICT救助隊with HPS Japan~参加家族の感想~

2017年07月07日 | 日記
7月1日、静岡で、NPO法人ICTお助け隊を招いてワークショップを開催しました。
参加くださった皆さん、ありがとうございました。
参加者の中には、我々HPSが在宅で支援しているお子さん(T君)のお父さんが
参加していました。
お昼から、Tくんも車いすで参加してくれました。


Tくんは、ポジションで反応するPCに向かい、風船を目で追って破裂させるゲーム
で熱心に遊んでいました。
その姿を見ていたお母さんから、感想が送られてきたので、皆さんに紹介したい
と思います。

          
                     
昨日はありがとうございました。貴重な経験をさせていただきました。
風船は本当に、この3年間で1番嬉しい出来事でした。自分でしっかり見て、中に
Tがいる…というか、表現が難しいのですが…
寝たきりになってから、Tは居るけど居ないような変な感覚だったのですが、
ゲームをするTを見て、私の息子はまだここにしっかり生きて居るんだ!と、
確信が持てたというか。
まとまらない表現ですみません💦
とにかく嬉しかったです😭

          


お母さんは前日、眼科でT君はほとんど見えていないと言われ、びっくりして帰っ
てきたところでした。
なので、一生懸命目で風船を追うTくんの姿に喜びを覚えたのでしょう。
またTくんが好きな青色の風船ばかりを追ったそうで、これもまたTくんの存在を
しっかりと感じ取れる経験だったのでしょう。
ちなみに、私はTくんとかかわっていて、一度もTくんの視力が弱っていると感じ
たことはありません。

我々の役割は「つなぐこと」
つなぐということばの重要性を改めて感じています。
遊びを通して、私は子どもとつながりました。
遊びを通して、子どもたちは家族とつながることが出来ます。
ICTも「つなぐこと」に大いに活用していきたいものです。


まっちゃん
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