佐賀県民の声 ~言わんと、なんも変わらんばい!~

実は日本には大昔から「村の寄り合い」や「民をいつくしむ皇室」などりっぱな日本的民主主義があった。ここは民の声の広場です。

【中学歴史教科書8社を比べる】180 ⒄ 日朝関係(明治-戦前)の描き方 その27 <この項の総まとめと考察 >

2017年05月14日 | 社会・文化・文明

■「⒄ 日朝関係(明治-戦前)の描き方」の総まとめと考察

 

 ここまでで17の項目の記事について比較調査と評価を行ってきた。評価については圧倒的に育鵬社と自由社に○が多くなりました。

 まとめ表だけを、あるいは、ざっとしか目を通していない方のなかには、”ひいきしているのでは?”と思っている方がいくらかいらっしゃると思います。

 しかし、私としては、《①学問的観点事実性(←一次資料等の確かさ)、有力とされている諸学説への公平性妥当性(=重要な内容はもれなく含んでいる=偏向・バイアスが無い)》によって、公平に評価しているつもりです。

 さらに、”何が重要か?”という、価値観については、《②価値的観点=我が国の文化・伝統や国益を尊重する》という立場に立って判断しています。別での言い方をすれば、「国を愛する心=愛国心」で、とも言えるでしょう。

 

 もとより外国の立場や視点に立って「自国史」を語ることは、《世界標準で論外のこと》です。

 ただし、戦後日本でついこのごろまで続いていた外交・軍事の米国依存(あるいは支配)のもとで一時(?)はやった、《国連中心の、地球人類的なグローバルな立場=人類愛》で語る日本史については、一部の(”お花畑的な?”人々の間ではいまだに、成立可能のように思われているようです。

 しかし、この数年ではっきりしてきたように、現実の世界は、過去も、当分の未来も、《部族、民族、国家などの対立と協調が渦巻くとても厳しい(=命がかかっている)世界》です。

 実際、武力闘争で負けた国々はもちろんのこと、、経済競争の部門で負けている国々(発展途上国と呼ばれている)では、いまだに”貧困や飢え”は目前の現実です。

 

 ですから、当分の間は、人類博愛主義の理想は目指しつつも、まずは、"japan first" あるいは、愛国主義( patriotism)の基盤を固めるのが賢い生き方のようです。皆様はいかがお考えでしょうか?

 

~次回から、「戦後の日朝関係」~ 

<全リンク⇒> <日朝関係(戦前) 152153154155156157158159160161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180(この項完)>

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