徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

テレビ三昧

2016-10-15 22:56:44 | テレビ
 今日は夕方からNHK総合の「忠臣蔵の恋」「ブラタモリ」「夏目漱石の妻」と立て続けに観てしまった。
 「忠臣蔵の恋」はちょうど江戸城・松の廊下の刃傷事件から浅野内匠頭の切腹、浅野家お家断絶のくだり。これからがいよいよドラマの本題に入っていくところか。
 「ブラタモリ」は富士山麓の北西に広がる青木ヶ原樹海の1回目。最近、他局でも青木ヶ原樹海を探索する番組を何本か見たので特に目新しいことはなかった。
 「夏目漱石の妻」は今日が最終回の第4話。そもそも4回にまとめるのが難しいと思うので、まぁこんなものかなぁといった印象。壇蜜扮する大塚楠緒が登場したところがちょっと面白かった。大塚楠緒の人となりについては長谷川時雨が書いた評伝が面白い。
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こんばんは (小父さん)
2016-10-16 21:19:37
私もその三つの番組を録り、今までの録画もたまっていて見きれないので「夏目漱石の妻」をしっかり観ました。

いやー、これは興味深かったですね~。
漱石が変人であることは時々テレビで観てはいましたが、あれほどとは!

それと1900年生まれの私の父のふるまいに似てるんですね。
長兄、次兄はあんなふうに無茶苦茶にどなられて多分、長姉、次姉もかなり厳しくしつけられ三番目の姉と末っ子の私には甘かったようです。

それをサポートしてきたお袋ともかなりだぶりましたね。
父もエリート軍人からの何も出来なくて
没落していった様子が、漱石にも舘ひろしの演じる貴族院書記官長とも重なって短い放映でしたが見入っていました。
Re: 小父さん様 (FUSA)
2016-10-16 22:59:39
テレビドラマですから多少オーバーめには描かれていると思いますが、昔はあれに近い家庭は多かったと思います。わが家はいわば没落士族の家で、嫁いできた祖母は裕福な士族の娘だったのですが、夫(祖父)が早世して、幼い子二人と出戻りの義姉を養うため身を粉にして働きづめだったそうです。ですから、孫の私たちに対するしつけは厳しかったですね~
話がそれましたが、漱石が神経質だったことは、鏡子夫人が後に、熊本を訪問した時の回顧談などで語っておられますね。
「夏目漱石の妻」 (ろこ)
2016-10-17 01:33:08
こんにちは。
 私も観ました。
 尾野真知子の演技が光っていましたね。 漱石の生い立ちの謎が解けて、ふと思ったのは菫の一句です。
 ・菫ほどな 小さき人に生まれたし(明治30年)漱石

 漱石はあれほど才能があったけれど、小説家としてスタートしたのは37歳のとき。そして49歳で亡くなった。
 東大を首席で卒業し、イギリスに留学し、大学講師をしたけれど、どれも自分がなりたいものではなく呻吟する。
 37歳でやっと小説家になった漱石。悩み多き人生だったのですね。
 目立たなくても良い、ひっそりと自分の力を尽くす人生でありたいと思ったのでしょうか。
 大塚楠緒の人となりについては長谷川時雨は、漱石の『硝子戸の中』から引用しているようでしたね。
 漱石の親友と結婚した大塚楠緒。才能豊かで美貌の人でしたが、30代でお亡くなりになったようです。
 その時、漱石は「あるほどの菊投げ入れよ棺の中」という手向けの句を献じたとか。鏡子さんが嫉妬するわけです。
 なかなか面白い土曜ドラマでした。
Re: ろこ様 (FUSA)
2016-10-17 08:59:44
尾野真千子は実力通りだったと思います。
今回は作家の妻という役柄ですが、彼女がブレイクするきっかけとなった2009年のドラマ「火の魚」における原田芳雄扮する老作家とのやりとりを思い出してニヤリとしました。
わが家の前を通る道が、漱石が熊本に赴任した時に人力車で通った道ですが、わが家から歩いて5分くらいの所に「菫ほどな・・」の句碑が立っています。ただ、この句は漱石のある一面を表していると思いますが、一方では大小説家になるという野望は持っていたと思います。
ドラマでは教育者という仕事が嫌で嫌でと描かれていましたが、五高教授時代の教え子や同僚たちと楽しげに過ごしたエピソードもたくさん残されています。10年ほど教職を経験する中で、自分の表現能力をより発揮できる場を求めたのではないかと思いますし、教職時代の経験がなければ書けなかった作品も多いと思います。
壇蜜の大塚楠緒は簡単には死にそうにありませんでしたけどね(笑)

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