昨年7月以来、ちょうど1年ぶりの陸上観戦。地震後、使えなくなっていた県民総合運動公園の陸上競技場で見られるというのはやはり嬉しい。これも復興の一歩と言えるだろう。
しかし、大会の内容的にはやや不満足な結果となった。男子100mにエントリーしていた末續慎吾選手は欠場したし、江里口匡史選手は元気な姿を見せてくれたものの、予選1本を走っただけで、準決勝は棄権した。また、女子の期待の若手、宮崎亜美香選手は準決勝で足に違和感があったらしくレース途中で棄権した。大事に至らなければよいが。そんな中、女子100m決勝の野林祐実選手と深川恵充選手のデッドヒートは見ごたえがあった。向かい風2.4mと厳しい条件で記録的には伸びなかったが、深川選手が100分の1秒差でかわした。
1日観戦で、まるで海水浴にでも行ったかのような日焼けをしたが、やっぱり青空のもとでのスポーツは素晴らしい。
しかし、大会の内容的にはやや不満足な結果となった。男子100mにエントリーしていた末續慎吾選手は欠場したし、江里口匡史選手は元気な姿を見せてくれたものの、予選1本を走っただけで、準決勝は棄権した。また、女子の期待の若手、宮崎亜美香選手は準決勝で足に違和感があったらしくレース途中で棄権した。大事に至らなければよいが。そんな中、女子100m決勝の野林祐実選手と深川恵充選手のデッドヒートは見ごたえがあった。向かい風2.4mと厳しい条件で記録的には伸びなかったが、深川選手が100分の1秒差でかわした。
1日観戦で、まるで海水浴にでも行ったかのような日焼けをしたが、やっぱり青空のもとでのスポーツは素晴らしい。