一小節の独り言 ~Naoto Nozaki's official blog~

シンガーソングライター・のざきなおと伯爵の
自由気ままな日常ブログ

リブートはもういいんじゃない?

2017年08月05日 | エンターテイメント

最近、映画も海外ドラマもやたらと「リブート」って奴が流行ってますね。

過去の作品を現代風に少しアレンジして新たに作る「リメイク」ってやつはそんなに抵抗がないんですけど。
シリーズ化されていたものを、その設定をガン無視して全然違うものを作る「リブート」ってのが、わたくしはもう大嫌いです。

たとえば。

「ターミネーター」がかつて1,2と作られて。 何年かしてから「ターミネーター3」を作ると聞いた時は、わたくし興奮しましてね。
だってターミネーターは1から2でほぼ完璧に話が終わっていたわけで、あの続きを一体どうやって作るんだろうと。
 ワクワクして映画館へ足を運び、ドキドキしながら鑑賞したら・・・・・・

全然違う話をやりやがった・・・・  (# ゚Д゚)

 2までの話は完全に無視。 まったく無きものにして、新しい話としてゼロからやりやがったわけ。
もうね、殺意を覚えましたね。 過去作品をガン無視するとは何事だっ!と。
それでいて、タイトルが「ターミネーター3」ってなんだっ!!と。

 スパイダーマンやバットマンやスーパーマンなんかも、結構短いスパンで主役を替えて、今までの事はなかったかのようにゼロからやったりするでしょ。

ああ、リブートっていうのは、こういう失礼極まりない事を平気でやるんだ、と。
過去を踏みにじるような非人道的な作品なんだ、と。

わたくしはそうとしか捉えられなくて、リブートものは大嫌いです。 なので、絶対に観ません。
そんなもん作ってる暇があったらさあ、ちーとは新しいものを考えろよ、と声を大にして言いたい。


 えっと、前置きが長くなりましたが。

 80年代にアメリカで大ヒットした刑事ドラマ「マイアミバイス」を、ヴィン・ディーゼルプロデュースでリブートするというニュースが飛び込んできました。

 以前このブログでも書きましたが、当時は本当にオシャレなで、スタイリッシュで、まさに時代にマッチしたキラキラしたドラマでした。
残念なことに日本では一部熱狂的なファンはついたものの、あんまりウケる事もなく。遂にシーズン途中で打ち切りになって最終回まで見られなかったという憂き目にあうんですけどね。



 ドン・ジョンソン演じるソニー・クロケットがもうカッコ良くてねえ。 ずいぶん憧れたものです。
常にTシャツに白いジャケットを着て、サングラスというファッションがもうたまんなかったですね。 当時はわたくしも白ジャケットはずいぶん愛用して、いまだに白じゃないにしてもジャケットを羽織るというファッションは自分の原点になってる気がします。

 ソニーのファッションって、今見ると意外にダっさいんですけども、あの当時はあれがメッチャかっこよかったんですよねえ。


さてそのマイアミバイスをリブートする、と。

これさあ、絶対うまくいかないと思うんですよ。 

80年代のあの景気の良かった元気な時代に、最先端の音楽を使って最先端のファッションを取り入れて。 
あの当時だからこその最大のおシャレさを投入したから出来上がったドラマなのよ。

 日本で言えば、今この時代にトレンディドラマを復活させてもあんまりウケないように。
 いくら大ヒット作品だったからと言って、「太陽にほえろ!」や「西部警察」をそのまま復活させても時流に合わないように。

 マイアミバイスも、今やってもあのキラキラ感は出ないと思うんだよなあ・・・・ 

 ま、これから作るものなので、出来上がる前に色々言うのは野暮だとはわかってるけどね。
でも大好きな作品だっただけに、あんまりいじくらずにそーーっとしといて欲しいな、というのが本音。


 

 当時購入したソニーと同型のショルダーホルスター(銃が違う!というツッコミは無しにお願いします)。
これも当時の日本のドラマでは見たこともないデザインで、ぶったまげたもんですよ。


 何から何までスタイリシュなドラマだったなあ・・・・・

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2 コメント

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ドラマじゃないけど (大学坊)
2017-08-06 19:34:11
 何年か前にフジが「料理の鉄人」を「アイアンシェフ」として復活させたものの、見事に大コケしましたっけ。

 時代のニーズを読み誤った番組作りは悲惨な結果に終わるという好例でした。
ありましたね~www (伯爵)
2017-08-07 06:58:28
>大学坊さん

その時代だからウケたっていうのはありますからね~
あと、その番組が流行った時代を知らない若いスタッフばかりで作ったりすると、もはや抜本的に違うものが出来てしまうとかね。
 スペシャルで復活した「特捜最前線」なんかは良い例でした。「もう特捜を知らないんだったら作らないで!」と悲鳴を上げましたもんwww

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