きょうは日米安保条約改訂から50年節目の年と言われ、1960年(昭和35年)締結当時日米双方は 「長くは続かない暫定的条約」 と思っていたようです、しかし世界情勢の変化と共に暫定どころか、この条約は日米同盟の根幹を成し得る現状にありますが。
もう一つ身近な暫定はガソリン税の暫定税率です、租税特別措置法で1974年(昭和49年)から現在まで36年間も上乗せ暫定税率によって1リットル当たり本来の2倍の税率で徴収され続け、ようやく民主党政権は公約通り暫定税率廃止と思いきや、形を変えて存続の結論。 「当然の廃止」 を裏切る行為に市民の失望は大きい。
いずれにしても暫定とは、御都合のいい時に用いられなかなか解消できないようです、暫定と言うあやふやな甘い言葉?には気をつけたいものですネ。
長年続いた政官癒着の政治構造からの脱却をとの願いから市民は健全な2大政党を待ち望み、ようやく時期到来と思いきやどちらの政党もカネに纏わる不健全な要素が払拭できないようで、せっかくの政権交代が不名誉な暫定政権の予感?が。堪ったものではありません。
もう一つ身近な暫定はガソリン税の暫定税率です、租税特別措置法で1974年(昭和49年)から現在まで36年間も上乗せ暫定税率によって1リットル当たり本来の2倍の税率で徴収され続け、ようやく民主党政権は公約通り暫定税率廃止と思いきや、形を変えて存続の結論。 「当然の廃止」 を裏切る行為に市民の失望は大きい。
いずれにしても暫定とは、御都合のいい時に用いられなかなか解消できないようです、暫定と言うあやふやな甘い言葉?には気をつけたいものですネ。
長年続いた政官癒着の政治構造からの脱却をとの願いから市民は健全な2大政党を待ち望み、ようやく時期到来と思いきやどちらの政党もカネに纏わる不健全な要素が払拭できないようで、せっかくの政権交代が不名誉な暫定政権の予感?が。堪ったものではありません。
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