九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

飛瀧神社(和歌山県那智勝浦町)

2009-04-26 16:59:12 | 神社参拝ー近畿
 飛瀧神社(和歌山県那智勝浦町)を掲載しました。

 飛瀧神社(ひろうじんじゃ)
【鎮座地】〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字那智山1 旧紀伊国 牟婁郡
【御祭神】大己貴命
【例祭】 1月1日 歳旦祭 7月14日 例祭
【旧社格等】熊野那智大社別宮
【御由緒】
  那智の瀧「飛瀧神社」案内 世界遺産
 那智のお瀧は那智の奥山からわき出ている清い川水で断崖にかかり落差一三三米の瀧で日本一の名瀑と云われています。
 神倭磐余彦命がこの御瀧を大己貴命の御霊代として祀り後に飛瀧権現と称え今では熊野那智大社の別宮で飛瀧神社と申します。
 修験道では瀧修業場として最高の霊場とし文覚上人の荒行などで有名であります。
 お瀧水は古来「生命の母」と崇め延命長寿の霊水とする信仰が伝えられています。
 この那智の瀧付近は「世界遺産」であり吉野熊野国立公園特別地域・国指定名勝・那智原始林は天然記念物でもあります。
 熊野那智大社
  別宮 飛瀧神社
 (社前案内板より)

 紀伊半島の南東端に位置し、風光明媚な和歌山県那智勝浦町にあります。JR紀伊勝浦駅から北西に5km、那智山に鎮座し、2004年世界遺産に選定されています。
 到着したのは、7時30分過ぎ、さすがに観光客も見当たらず、駐車場も参道入口の直前に停められました。

 参道入口の右に自然石の社号碑があり、「熊野那智大社別宮 飛瀧権現 那智大瀧」とあります。
 
 鳥居の扁額「熊野那智大社別宮 飛瀧神社」とあります。

 参道から社前
 鳥居をくぐると杉の大木に覆われた石畳の参道が473段、およそ200m続きます。途中から急な石段になります。行きは下りで楽ですが、帰りは上り坂になります。最後の急な石段を下ると御瀧の前にでます。

 社前全景正面に鳥居、垣の中に斎場、御瀧と続き、左に授与所です、ここで御朱印もいただけます。
 
 亀山上皇御宸翰木牌建立地跡参道左斜面にあります。
和歌山県指定史跡
 亀山上皇御宸翰木牌建立地跡
中世以後、上皇・法皇が熊野に詣でられた時に木製の牌を建てられました。
 ここは、亀山上皇が弘安四年(1281)に建てられた牌の写しを建てたものです。
皇室の那智山における信仰を知る資料として大切なものであります。
 熊野那智大社
 (案内板より)

  御瀧全景
 神武天皇が御東征の砌、熊野灘から上陸して、那智の滝に大己貴神を祀り、その守護のもと八咫烏の案内で山々を越えて大和に入られたと伝えられています。
 社前の鳥居の前にはお清めの護摩木(初穂料100円)を焚く大きな釜?があり、煙がたなびいています。

 磐境から御瀧 
 鳥居内は斎場となっていて、苔むした自然石に注連縄が巻かれ、上に金幣を飾った、磐境があります。
 那智の滝そのものを御神体とすることから拝殿、本殿はありません。

 那智御滝水飛瀧神社拝所への入口にあります。
 御瀧の水を引き込んで、延命長寿の水と云われています。
また御瀧の飛沫にふれると延命長寿の霊験があるとも伝えられています。

  飛瀧神社拝所
 拝観料300円を払い、授与所の横の斜面を2,3分上ると朱の欄干の御瀧拝所にでます。さすがに岩壁に砕け散る滝水が飛散するさまや、水量毎秒1トン程の轟音に迫力を感じます。

 拝所から御瀧全景落差133m、日本一の直瀑です。
「日本の滝百選」、「日本の音のある風景百選」にも選定されています。

 御瀧の銚子口と滝壺の真上
銚子口の幅は13m、岩盤に3つの切れ目があって三筋になって滝が落ちることから「三筋の滝」とも云われています。
 落差133mの一枚岩の岩盤もみごとです。滝壺の深さは10m、この場所からは見られません。

  御瀧遠景
 熊野那智大社の東に隣接する青岸渡寺の境内からの御瀧です。右は世界遺産の那智原生林が広がり、左は青岸渡寺の三重塔です。

 三重塔から御瀧 
 銚子口の上に架けられた注連縄は7月と12月の年2回神職により架け替えられます。
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