九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

香春神社(福岡県香春町)

2006-04-23 10:32:42 | 神社参拝ー福岡
 香春神社(福岡県香春町)フォトギャラリー(福岡)に掲載しました。

桜のシーズンも終わりとなりましたが、締めくくりとして掲載しました。参拝は昨年の4月9日、「直方チューリップフェアー」の帰りに廻ってきました。

 北九州市の小倉中心部から国道322号線を南下することおよそ30kmに位置する香春町、この町のシンボル「香春岳」一の岳の南麓に鎮座されています。

香春町は、奈良時代から平安時代にかけて、都から太宰府に向う宿場駅として栄え、現在も田川地域の玄関口として交通の要となっています。五木寛之の「青春の門」にも出てくる「香春岳」は田川盆地のどこからも一望できる香春町のシンボルとなっています。
 
 また炭坑節の[ひと山、ふた山、三山越え・・」と歌われるのが「香春岳」一の岳、二の岳、三の岳です。


参拝当日参道の樹木の重機を入れての大掛かりの剪定作業中でした。

参道の両脇には寄進者の標柱がならんでいます。


祭神及ビ創立
第一座 辛国息長大姫大目命 (カラクニオキナガオオヒメオオメノミコト)
 神代ニ唐ノ経営渡ラヒ給ヒ崇神天皇ノ御代御帰国香春一ノ岳ニ鎮リ給フ
第二座 忍骨命 (オシホネノミコト)
 天照大神ノ第一皇子ニシテ二ノ岳ニ鎮リ給フ
第三座 豊比賣命 (トヨヒメノミコト)
 神武天皇ノ外祖母住吉大明神ノ御母ニシテ三ノ岳ニ鎮リ給フ

 当神社ハ前記三柱ノ神ヲ奉斎セル宮祠ニシテ遠ク崇神天皇ノ御宇ニ創立セラレ各神霊ヲ香春岳上頂三ヶ所ニ奉祀セシガ元明天皇ノ和銅二年一ノ岳南麓ニ一社ヲ築キ三神ヲ合祀シ香春宮ト尊称セラル。

 延喜式神名帳ニ在ル、豊前一ノ宮六座ノ内ノ三座ナリ。
明治四年九月郷社ニ列セラレ香春神社ト改称シ明治六年七月十五日県社ニ列セラレ今日ニ至ル。
「境内案内 由緒」

注:祟神(すじん) 天皇の時代(紀元前97~30年)
  和銅二年(709年)

往時が偲ばれる回廊付の拝殿から一の岳

本殿

山王石(昭和十四年六月三十日山頂より落石)

眼下に日本セメント香春工場

正調炭坑節

香春岳から 見下ろせば
伊田のたてこうが 真正面
12時下がりの サマちゃんが
ゲージにもたれて 思案顔
サノヨイヨイ

ひとやま ふたやま みやま越え
奥に咲いたる 八重つつじ
なんぼ色よく 咲いたとて
サマちゃんが 通わにゃ 仇(あだ)の花
サノヨイヨイ

月が出た出た 月が出た
三井炭坑の 上に出た
あんまり煙突が 高いので
さぞやお月さん 煙たかろ
サノヨイヨイ

格子窓から 月がさす
サマちゃんの寝顔の 愛らしさ
はずした枕を すけさしょか
思案なかばに 明けの鐘
サノヨイヨイ

お聞きになりたい方はつぎからどうぞ
http://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/furusato/tanko2.htm 
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