九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

日光二荒山神社(栃木県日光市)

2011-05-11 18:03:09 | 神社参拝ー関東

 日光二荒山神社(栃木県日光市)を掲載しました。

 日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)
【鎮座地】〒321-1431 栃木県日光市山内2307 旧下野国 都賀郡
【御祭神】大己貴命 田心姫命 味耜高彦根命
【例祭】 4月13日 例祭 4月14日 例祭 4月16日 例祭
【旧社格等】国幣中社 (現別表神社)
      下野國一の宮
      式内社 下野國河内郡 二荒山神社 名神大
【御由緒】
栃木県  上都賀支部
二荒山神社
御由緒
 日光二荒山神社は太古、秀峰二荒山(男体山二、四八四米)を神鎮まり坐す御神体山として尊崇したことから奉祀された御社である。
御祭神は二荒山の大神と申し大己貴命(大国主命)、妃神の田心姫命、御子神味耜高彦根命三柱の大神をお祀りし、延喜式名神大社、下野国一の宮と崇められ国幣中社に列せられた名社である。
 主神大己貴命は国土経営、産業開発、凡ての産業を司り福の神と称へられ、農業、醸造、婚姻、温泉、医薬の祖神として遍ねく国土国民を守り幸へ給う神で、妃神、御子神と共に御神徳いよいよ高く広く輝き給うのである。男体の御山に大己貴命、女峰の御山に妃神、太郎の御山に御子神が鎮まりまして、親子三神大空に聳えて和気あいあい団欒の和やかさを拝すれば自ら景仰の思ひ新たなるものがある。
 当社の境内地は面積凡そ三千四百町歩に及び伊勢神宮に次ぐ広大な境域で、日光連山の主峰男体山を始め、女峰山、太郎山、大真名子山、小真名子山、前白根山、奥白根山の諸山は夫々神体山として気高くそそり、鬱蒼たる原始林に囲まれ華厳滝、白雲滝、般若、方等七滝等名瀑がどうどうと千古の神韻を轟かしている。此等の地域は悉く神域たると共に日光国立公園の中枢となっている。
 (平成祭データ)

 上神道の楼門
 栃木県の北西部に位置し、日本でも有数の国際的観光地日光市にあります。日光東照宮の西に隣接し、東照宮からの参道(上神道)を進むと朱の鮮やかな楼門です。
 この楼門(木造入母屋造)は男体山頂鎮座壱千弐百年祭奉賛会の記念事業として昭和53年に建立されました。

 境内入口の鳥居
楼門を入ると社殿のある境内入口に鳥居です。扁額には「二荒山神社」とあります。

 鳥居から境内
境内は杉などの巨木に囲まれ、右手には社務所、社殿と続き、左には、授与所、神門、手水舎、さらに正面奥に神楽殿が見られます。

 表参道の鳥居
ほとんどの参拝者は東照宮からの順路になっている上神道を利用しますが、こちらが表参道です。

 神門鳥居をくぐりなだらかな参道を進むと木造四脚切妻造の神門です。
男体山頂鎮座壱千弐百年祭奉賛会の記念事業として昭和52年に建立されました。

 神門から拝殿神門を入ると、左に手水舎、正面に拝殿から本殿と続きます。

 拝殿 
当社は男体山(古くは二荒山という)を御神体山として奈良時代に奉祀され、延喜の制の名神大社といわれ、下野国一の宮とされています。
 「二荒」を音読みしてニコウ、これを「日光」の字を当てて、ニッコウと読み地名の語源となっています。

 本殿 
現在の本殿は元和元年(1615年)徳川二代将軍秀忠公造営の八棟造と呼ばれ日光最古の建造物とされています。
 御祭神は大巳貴命、后神の田心姫命、御子神の味耜高彦根命の3柱。神護景雲元年(767年)下野国芳賀郡の人勝道が二荒山麓に三神を祀り、四本龍寺を営んだのが創始とされています。
  
 御本社、別宮、神橋等23棟の建造物が平成11年12月、世界文化遺産に登録されています。

 境内社・日枝神社社殿左、神苑入口にあります。
御祭神:大山咋命、鎮座:嘉祥元年(848年)、重要文化財・世界文化遺産です。

 神輿舎重要文化財・世界文化遺産です。
日枝神社の右にあります。弥生祭に使われる神輿三基が収蔵されています。

 高野槙社殿左にあります。
弘仁11年(820)、弘法大師お手植えと伝えられ植令約千年と云われています。

 化燈籠本殿左透塀に沿ってあります。
鎌倉時代正應5年(1,292)鹿沼権三郎入道教阿奉納のもので、夜更けに灯をともすと怪しく変化し刀で斬りつけられた無数の傷があることから化燈籠と呼ばれています。

 大国殿神輿舎の右奥にあります。
重要文化財・世界遺産、建築様式:宝形造、招き大国様をお祀りしています。宝刀・太郎丸が展示されています。

 境内社・朋友神社重要文化財・世界遺産、大国殿の右奥にあります。
御祭神は学問・智恵の神様、少名彦名命です。

 二荒霊泉神苑の左奥にあります。
本社背後の恒霊山中の洞窟から湧き出る「薬師の霊水」と、滝尾神社のある天狗沢のほとりに湧く「酒の泉」を引き入れたもの、若水、酒の泉、智恵の水とあります。

 拝殿から神門神門の両脇に杉の御神木があります。
右は根を一つにした三本杉で御祭神三柱に因み家庭円満の親子杉、左は根を一つにした夫婦円満の夫婦杉と呼ばれています。

 明智平から男体山
中宮祠への途中、明智平(標高1,274m)からご神体の二荒山(標高2,486m)を仰ぐ。華厳の瀧を見下ろせる展望台へのロープウエイは生憎休業中でした。

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