九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

橿原神宮(奈良県橿原市)

2008-08-31 17:15:09 | 神社参拝ー近畿
 関西シリーズ第一弾として、橿原神宮(奈良県橿原市)を掲載しました。

 当社は神武東征のゴール、神武天皇即位の地である「橿原宮跡」に神宮創建の請願が民間有志から起こり、明治天皇の思し召しにより、明治23年創建されました。
 現在の壮大な社殿等建築物の多くは昭和15年(1940)紀元二千六百年記念事業として造営されました。
 平成22年御鎮座120年を迎え、この記念事業として南・北神門、南・北手水舎、幣殿、内拝殿などの屋根の葺き替え工事が進行しています。

 橿原神宮(かしはらじんぐう)
【鎮座地】〒634-0063 奈良県橿原市久米町934 旧大和国 高市郡
【御祭神】神武天皇 媛蹈鞴五十鈴媛皇后
【例祭】 2月11日 紀元祭
【旧社格等】官幣大社(現別表神社)勅祭社
【御由緒】
橿原神宮
祭 神
 神武天皇
 皇后 媛蹈韛五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめ)
由 緒
 神武天皇は天孫降臨の地日向を発して大和に入られ国内を統一して畝傍山の東南橿原の地に皇居を営み即位の礼をとりおこない日本建国の基礎を築かれた。
 明治の時代になり神武天皇の御聖徳を景迎してこの橿原の宮跡に橿原神官創建の請願が民間有志から起り明治天皇にはこれを御嘉納になり明治二十三年四月二日御鎮座になった。
社 殿   l
 創建に際し明治天皇の思召により本殿として京都御所の賢所 拝殿(現在の神楽殿)として神嘉殿の献進があり現在本殿は重要文化財となっている。
 昭和十五年紀元二千六百年記念事業として宮城整備拡張事業が行われ 幣殿 内拝殿 外拝殿 回廊その他附属建物が新たに造営され現在に至った。
神 苑
 境内地は五十万平方メートル(十五万余坪)からなり表参道北側の森林植物園その他緑苑は紀元二千六百年当時会国各地から奉献された樹木約八万本が植栽され延百二十万人の勤労奉仕隊によって造成された。
祭 典
 紀元祭  例祭      二月十一日 建国記念の日
 祈年祭          二月十七日
 春季大祭 御鎮座祈年祭  四月 二日
      神武天皇祭   四月 三日
 秋季大祭         十月 三日
 新嘗祭         十一月二十三日
 月次祭  毎月 一日 十一日 二十一日
 (社頭由緒掲示板より)

 奈良県のほぼ中央部に位置する橿原市にあります。橿原神宮前駅から北西に徒歩で10分、畝傍山の麓の15万坪の広大な社域に鎮座しています。
 社号碑表参道入口にある巨大な石柱です。裏に「皇紀二千六百年記念 大阪市」とあります。

 一の鳥居から表参道
鳥居をくぐると玉砂利の広い参道が延びています。両側には橿の並木が続きます。

   神橋から二の鳥居
一の鳥居からおよそ100mにある宮川に架かる神橋を渡ると二の鳥居です。

 手水舎参道の突き当たりの南神門前にあります。
御鎮座120年記念事業で今年7月葺き替えられたばかりで銅板の輝きもまぶしい。

 南神門こちらは屋根の葺き替え工事が行われていました、竣工は本年9月の予定です。

  外拝殿
南神門をくぐると白い玉砂利の敷き詰められた広場に圧倒されます。正面に北神門、右に参拝者の休息所、左に外拝殿から雄大な社殿が見えます。
 昭和14年に完成した入母屋造りです、一般の参拝はここから行います。
 
 外拝殿から内拝殿
外拝殿の向こうに内拝殿、その間も周りを回廊に囲まれた玉砂利の広場になってい
ます。内拝殿は紀元祭、その他重要な祭典に使用される特別参拝の拝殿です。

   幣殿
 平成18年屋根の葺き替え工事が完成したばかりの千木・鰹木が金色に輝いています。

  北神門北参道からの入口にある北神門です。
 このほか西参道があり全部で3ヶ所の参道があります。

  境内から畝傍山
 社殿背後に聳える畝傍山、標高199mあり大和三山(畝傍山、天香具山、耳成山)の中で、一番高い山です。
 参拝は早朝7時前、若い神職が玉砂利を掃き清めていました。

 深田池
南神門前広場からすぐにあります、目の前にスイレンがちらほら咲いていました。

 南神門前から表参道雲の間から朝日が出てきました。

 橿原神宮前駅
近鉄南大阪線(大阪方面)、橿原線(京都、名古屋方面)、吉野線(吉野方面)の終始発駅でこの地方の交通の要所です。

 神武天皇御陵
当社の北にあります、入口は県道161号線(橿原外苑道路)に沿って「神武天皇御陵」の標柱が建っています。入口から綺麗に整備された玉砂利の参道を進むと橋がありその向こうに鳥居が見えます。

 綏靖天皇御陵
第二代綏靖天皇(すいぜい)の御陵です。神武天皇御陵に道路を挟んで北側に隣接しています。こちらは参道も短く規模も大分小さくこじんまりとしています。

 畝傍山の麓にはこのほか三代、四代天皇の御陵もあり、御鎮座120年の平成22年には記念大祭も齋行されますのでこの時、再度訪れたいと思っています。
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