6/14(土)、大授搦の続きです。潮が満ちてきて、鳥も何処かに飛び去り、潮も柵を越えてきましたので退却しました。
堤防に近づいた時、1羽のシロチドリが眼の前に見られました。その後、堤防沿いにしばらく探索しましたが、目ぼしいものは見つけることができませんでした。次回、秋の渡りに期待です。
シロチドリ(白千鳥、学名:Charadrius alexandrinus、英名:Kentish plover、科属:チドリ科チドリ属、体長:17.5cm、時期:留鳥)
チドリの語源は、100羽、1000羽の大群をつくるので「千鳥」と名づけられた。
額と眉線は白く、前頭と過眼線は黒い。頭頂から後頭は橙黄褐色。喉から後頚は白く、後頚から胸側は黒い。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 165頁)
撮影機材:カメラ:Nikon D4s
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
撮影日時:2014年06月14日09:07~
撮影場所:佐賀県佐賀市東与賀町大授搦
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
シロチドリ(佐賀県佐賀市)
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