今日はちょっと暗い内容になってしまいます。ごめんなさい。
先日、実家のワンコの 風ちゃん が、虹の橋を渡りました。
あと1ヵ月ほどで、15歳のお誕生日でしたが
大型犬のラブラドールで、14歳という年齢は十分頑張ってくれたと思います。
2ヶ月ほど前から、もう寝たきりの状態になっていたのですが、
まだ食欲だけは衰えていませんでした。
でも実家の母から、ここ2日ほど食事が出来なくなったという連絡をもらって
ノワ父とノワも一緒に、風ちゃんに会いに行きました。
それが、ちょうど亡くなる前の日でした。
私たちが行った時、風ちゃ~ん!!と大きな声で呼ぶとかろうじて顔を動かし
ほとんど見えない目で私たちを追っているように見えました。
母がここ数日は、呼びかけても反応する事がなかったのに!と驚いてました。
まさかその次の日の夜に亡くなるなんて…。
先代犬ももちろんですが、実家での初めての室内犬だった風ちゃんは
本当にいろんな意味で、ワンコと暮らす楽しさをたくさん教えてくれました。
私は、風ちゃんが5歳の頃まで一緒に暮らしてましたが、そばにいてくれて、
いつもそこにいるのが当たり前でした。
結婚して実家を離れてからも、ノワ父も加わって、散歩に行ったり、川で泳いだり、
田んぼで走り回ったり、いろんなところへお出かけもしたし、旅行にも行きました。
思い出はたくさんたくさんあります。
風ちゃんが2歳の頃からず~っと知っているノワ父に
「風ちゃんの事、好きやった?」と何気なく聞いたらノワ父が
「オレがノワを飼おうと思ったきっかけは風ちゃんや」
「風ちゃんに出会ってなかったら、今のノワとの生活はなかったと思う」と言いました。
私と同じことを思ってくれてたんだって、とっても嬉しかった…。
ノワを飼い始めた頃、偶然 『犬の十戒』 を知って、その内容にとても感動しましたが
中でも10番目の言葉が私の心にいつも焼き付いていました。
だから、父と母に手を握られ、頭をなでられながら逝った風ちゃんは、
最期の瞬間まで大好きな父と母に看取られて、本当に幸せだったと思います。
最後に風ちゃんへ
風ちゃん、ほんとうにいっぱいいっぱいありがとう。
ず~っと忘れないからね…。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
先日、実家のワンコの 風ちゃん が、虹の橋を渡りました。
あと1ヵ月ほどで、15歳のお誕生日でしたが
大型犬のラブラドールで、14歳という年齢は十分頑張ってくれたと思います。
2ヶ月ほど前から、もう寝たきりの状態になっていたのですが、
まだ食欲だけは衰えていませんでした。
でも実家の母から、ここ2日ほど食事が出来なくなったという連絡をもらって
ノワ父とノワも一緒に、風ちゃんに会いに行きました。
それが、ちょうど亡くなる前の日でした。
私たちが行った時、風ちゃ~ん!!と大きな声で呼ぶとかろうじて顔を動かし
ほとんど見えない目で私たちを追っているように見えました。
母がここ数日は、呼びかけても反応する事がなかったのに!と驚いてました。
まさかその次の日の夜に亡くなるなんて…。
先代犬ももちろんですが、実家での初めての室内犬だった風ちゃんは
本当にいろんな意味で、ワンコと暮らす楽しさをたくさん教えてくれました。
私は、風ちゃんが5歳の頃まで一緒に暮らしてましたが、そばにいてくれて、
いつもそこにいるのが当たり前でした。
結婚して実家を離れてからも、ノワ父も加わって、散歩に行ったり、川で泳いだり、
田んぼで走り回ったり、いろんなところへお出かけもしたし、旅行にも行きました。
思い出はたくさんたくさんあります。
風ちゃんが2歳の頃からず~っと知っているノワ父に
「風ちゃんの事、好きやった?」と何気なく聞いたらノワ父が
「オレがノワを飼おうと思ったきっかけは風ちゃんや」
「風ちゃんに出会ってなかったら、今のノワとの生活はなかったと思う」と言いました。
私と同じことを思ってくれてたんだって、とっても嬉しかった…。
ノワを飼い始めた頃、偶然 『犬の十戒』 を知って、その内容にとても感動しましたが
中でも10番目の言葉が私の心にいつも焼き付いていました。
だから、父と母に手を握られ、頭をなでられながら逝った風ちゃんは、
最期の瞬間まで大好きな父と母に看取られて、本当に幸せだったと思います。
最後に風ちゃんへ
風ちゃん、ほんとうにいっぱいいっぱいありがとう。
ず~っと忘れないからね…。
最後まで読んでくださってありがとうございました。