NHK金曜時代劇・最終話<永久の花々>3/4放送
青州の名声は辺りに知れ渡り藩主に謁見するまでになった。それにつれて加恵も「目が見えなくなってまで尽くす妻の鏡」と言われるようになる。
あとは麻酔薬で実際の乳癌患者の手術をするばかりと、無邪気におとろしい事を言う旦那はん
研究者としての欲求が強すぎて、微妙に人としての情が薄いって感じ。
そして「占い師と医者は身内を救えない」という皮肉な因果か、今度は小陸が不治の病に。血りゅうという言わば血管の癌ができて、それはもうどうしようもない病気で。
そして最後に病床で核心に触れた。
周りの人達は母や兄嫁が立派だと言うけれど、目の前で繰り広げられる嫁姑バトルを見ていると嫁になんていかなくて死んでいく自分は幸せだ。
加恵が「立派な義母に見込まれて嫁にきて、目が見えなくなっても医者である華岡家の役に立てて良かった」とピュアな事を言うと、
『それは加恵さんが勝ったからや』とバッサリ。
それと、青州が嫁姑争いに気付いていながらそれを利用して麻酔薬の実験をしていたとも。
それを聞いてやっと違和感が何か気付いた。
あれだけの地下バトルを繰り広げながら、何でおかはんおかはん言うのかと腑に落ちなかったのだが、自分が失明という一番の犠牲者になった事で一番の貢献者という称号も得たようなもう随分引き離したというような無意識の優越感からなのではないかと思っていた(何となくだけど)
最後まで見てとてもよい作品だったと思う。
でも、時代を考えるとしょうがないながら、その女という立場のないがしろ加減に鬱々とした。
最初に思った通り、偉業の影に隠された女の悲しさと言うかそれでも幸せだと思っていた時代の物語だったのかなぁ…。
いいもの見せてもらいました。
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/
青州の名声は辺りに知れ渡り藩主に謁見するまでになった。それにつれて加恵も「目が見えなくなってまで尽くす妻の鏡」と言われるようになる。
あとは麻酔薬で実際の乳癌患者の手術をするばかりと、無邪気におとろしい事を言う旦那はん
研究者としての欲求が強すぎて、微妙に人としての情が薄いって感じ。そして「占い師と医者は身内を救えない」という皮肉な因果か、今度は小陸が不治の病に。血りゅうという言わば血管の癌ができて、それはもうどうしようもない病気で。
そして最後に病床で核心に触れた。
周りの人達は母や兄嫁が立派だと言うけれど、目の前で繰り広げられる嫁姑バトルを見ていると嫁になんていかなくて死んでいく自分は幸せだ。
加恵が「立派な義母に見込まれて嫁にきて、目が見えなくなっても医者である華岡家の役に立てて良かった」とピュアな事を言うと、
『それは加恵さんが勝ったからや』とバッサリ。
それと、青州が嫁姑争いに気付いていながらそれを利用して麻酔薬の実験をしていたとも。
それを聞いてやっと違和感が何か気付いた。
あれだけの地下バトルを繰り広げながら、何でおかはんおかはん言うのかと腑に落ちなかったのだが、自分が失明という一番の犠牲者になった事で一番の貢献者という称号も得たようなもう随分引き離したというような無意識の優越感からなのではないかと思っていた(何となくだけど)
最後まで見てとてもよい作品だったと思う。
でも、時代を考えるとしょうがないながら、その女という立場のないがしろ加減に鬱々とした。
最初に思った通り、偉業の影に隠された女の悲しさと言うかそれでも幸せだと思っていた時代の物語だったのかなぁ…。
いいもの見せてもらいました。
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/









「華岡青洲の妻」は本当に良いドラマでしたね。
そうなんですよ、私も思いました。
「無意識の優越感」だって。
だから小陸にズバリ指摘されてあんなにうろたえたんでしょうね。
あとね、青洲はあの時代にしては妻への思いやりに溢れた人物だったと思います(ドラマ的に)。 青洲のフォロー無しでは妻はあんなに頑張れないもの。