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で面の写真142枚見られます。
神奈川県横浜市港南区上大岡 ライフ・カレッジ アグリ 上大岡 「能面打ち・能面を作ろう」の講座を開いています。
神奈川県相模原市緑区 セブンカルチャークラブ橋本 「能面を作る」の講座を開いています。
都内・よみうりカルチャー恵比寿 「能面を打つ」の講座を開いています。
昨日、花見がてらと新国立美術館の創元会展に出かける予定を立てるも予想外の大雨になってしまった。雨のせいで客は少なくのんびりと美術館の外、青山墓地の桜を雨越しに少しだけ眺めました。
いつもは人でごった返すので雨の今日、来られて良かったと喜びました。
以前は六本木駅から外を歩いていたので地下から直接入れる乃木坂駅を知ってほんとうに楽になりました。
安曇野の知人
長田敬之さんの「土蔵」です。
会期が始まって2日目でしたので審査員らしき方たちの10数人のグループがところどころの作品の作者名をあげて「まる、まわり」と言っては書きつけながら歩き回っていました。少しついて歩いてその様子を見学しました。
長田さんの絵は今年は明るい感じでした。
2階では
国立民族学博物館コレクションにささぐる「イメージの力」という企画展です。
図録集が約2500円。
以前 に東京外大の真島一郎教授のお話にコートジボワールには小面に似た面があります、とお聞きしました。その時に写真を見せていただいたのですが何となく雰囲気は「増女」に似てるように思ったのです。投影された写真で全体しか見ていなかったのです。
この「イメージの力」の中に出ていた下に示しました面の髪型を見てびっくり!です。小面と同じ、3本線で横への流れ方も全く同じです。
もうちょっと早くこの企画展を知っていればつい先日お目にかかったときにこの話ができたのにとちょと残念です。
仮面「グバ・グバ」 民族:バウレ コートジボワール
こうした発見はうれしく、面という小さな世界にこだわるわたしに力と喜びを与えてくれます。
そういえばもう15年以上前のお客さんであり友人といっていいかもしれない方からほんとうに久しぶりに電話があり会いました。ランチをしながら2時間互いの生活の報告をしあったのですがとても楽しかったです。
最近の仕事は以前に作った面の中からデフォルメが足りない、なぁとかここを直したらもっと良くなると思える面が沢山あるので胡粉を剥がして彫刻しなおしてをしています。
今日の面は「ター君」モデルになってくださった方に写真は送ってみていただいたのですが実物をお見せする機会が1年たってやっときました。
最新作 [茗荷悪尉]目が茗荷の形している強いおじいさん、という意味です。