そんなダジャレはどうでもいいですね・・・失礼しました。
寒い冬が更にお寒く・・・
お外も順調に寒くなってますが、皆さん、元気ですか。
こちらは久しぶりに実家からドーンと食料が届き(いつもは豪州の妹家族びいきの両親。笑。時々長女にもお裾分け??なんてね。いえいえ、親の愛情は平等に均等に分け与えられている、恵まれた姉妹♥)、うふふふふ。
例えばふりかけシリーズ♪
ただでさえ美味しいカリフォルニア産コシヒカリ、箸がすすんじゃいます~♥
それから寒い日はやっぱり温かい食べ物~ってことで、最近はすっかり煮物やら鍋物に凝っている私。
週末の作り溜めはすっかりおなじみ。
これで食費浮く&アメリカで仕事してても日本食のお弁当が食べられるという、win-winな展開に。
やめられません。
さてここのところの私はと言いますが、日本の動画にすっかりハマってまして・・・そのラインナップたるは
ラッキーセブン(瑛太が降板しましたが、相変わらずテンポよくてその質は落ちてません!)
最後から2番目の恋(小泉今日子の自然な演技が光ってます。脇を固める共演者も個性的でいい!)
恋愛ニート(今時こんなお固い女の子がいるのか?ってほど隙のない主人公を演じるのが仲間由紀恵・・・)
って感じです。
特に「恋愛ニート」の室井滋&佐々木蔵之介(&ちょっとだけ加賀まりこ)の富山弁がイケてます(笑)。
室井さんは元祖富山出身なのでもちろん言うことありませんが、蔵之介さんの富山弁もなかなか自然で、都会に馴染んだ富山県人が標準語の中に時折どうしても富山弁が混じっちゃう!的なもどかしさをうまく表現してできてる。
仕事は。。。と言いますと、2週間後に春休みを控え、ゴールテープに向かってみんな加速度ついてます。
9月は日本語の「に」の字も知らなかった初級の学生たちも日本語で表現できる世界をどんどん広げていってくれてますし、中級の学生は日本人をアッと言わせようと(?)日本人以上に上手な敬語の運用を目指して頑張ってます。
尊敬語と謙譲語ー英語には体系的に確立していないこの概念、それも社会の人間関係に根ざした、その都度文脈を正確に読み取って使うことを求められるアイテムを意欲的かつ丁寧に学習している姿には感動すら覚えます。
そもそも「いらっしゃいます」とか「ご覧になります」とかただでさえ長ったらしくて複雑な単語の集団を覚えるのにいかに労力を使うか・・・。
エラい!
日本人でも苦手な敬語をマスターしたら、君たちは真の日本語話者に近づける!という私に乗せられて・・・(笑)。
でも本当みたいですね。
先日も新聞記事で日本の学生が自分の教授が来たことを「先生がまいりました」と、つまり「まいる」を尊敬語のつもりで使っているという話を読みました。
「いらっしゃる」が尊敬語で、「まいる」は謙譲語ですよね。
いろんな外来語が入ってきて、いわゆる伝統的で美しい日本語が失われているような印象を受けます。
そんなことを言っている自分がイチバン心配だったりして??
学生たちに教えてあげてることは正しい日本語なのか??(笑)。
毎日が修行ですね!
というわけで不定期でまた書きます。
なるべく早いうちに・・・明日?明後日?
どれだけ早く更新できるかは乞うご期待です(笑)。