エントロピーを増やしつつ

ある人には当たり前、ある人には意外なことを、不定期に綴ってゆこうかな。
写真を多用する見栄えの良さはありません。

sfは音符に付く

2017年07月16日 22時56分13秒 | 音楽をたのしんで
 音楽記号には、「強く」の指示の「f(フォルテ)」があります。「もっと強く」の「ff(フォルテシモ)」、「やや強く」の「mf(メゾフォルテ)」、「弱く」の「p(ピアノ)」、「もっと弱く」の「pp(ピアニシモ)」なども、強弱記号です。
 これらは、「ここからは、この強さで」の指示です。次に、別な強弱記号が出て来るまで、指示された強さで演奏します。
 フォルテに似た「スフォルツァンド」があります。「sf」または「sfz」と書きます。「強く」と説明されますが、フォルテやフォルテシモと比較して、どれくらいなのか。
 実は、フォルテやピアニシモと、スフォルツァンドは、強弱の指し方が異なります。
 フォルテなどは「ここからの範囲」という範囲への指示です。スフォルツァンドは「この音符だけ」の指示です。
 音符に付く指示は、「アクセント」「スタッカート」「テヌート」などがあります。スフォルツァンドも、音符に付く指示です。
「sf」「sfz」はスフォルツァンドで、「突然、強く」です。「fz」は「フォルツァンド」で、「強く」です。
 資料によって、ドイツ語で書かれていたり、イタリア語で書かれていたり、またまたよく似た別な記号の説明もあって、もっと混乱することもあります。
 とはいえ、一生のうちで、出逢う回数は少ないものもあります。一生のうちで、使う機会が無いとも思える豆知識を集める趣味があるなら、強弱記号を覚えてみては、いかがでしょうか。

ジャンル:
きいて!きいて!
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« カリオストロの名言 | トップ | 自作の諺、言い回し 泥まみ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽をたのしんで」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。