エントロピーを増やしつつ

ある人には当たり前、ある人には意外なことを、不定期に綴ってゆこうかな。
写真を多用する見栄えの良さはありません。

常識で笑いたい

2017年01月03日 21時01分44秒 | おめでたいのかもしれない
 お正月ということもあり、玉石混交の演芸が、テレビで楽しめました。
「玉石混交」は、無論、私の主観ですので、どの演芸もテレビに出られる程に面白い。
 テレビで話芸を見ていたら、何が面白いか私にはわからないのですが、会場が大笑いしました。どうやら、どても有名なアニメのパロディのようです。
 アニメに詳しくないので、「ガンダムが、なぜ戦っているのか」「ワンピースは、どこに向かって旅をしているのか」「スラムダンクには、超能力者がいるのか」といったことを知りません。
『ドラゴンボール』は、発表されてからの年数が長いので、何人かの登場人物は、私も知っています。しかし、主人公以外の誰が、どんな特徴があるのかを知らず、いつの間に主人公の孫悟空がいなくなったのか、不思議です。声優が同じなので、てっきり孫悟空だと思って見ていたら、名前が違う。
 テレビの演芸で、会場が大笑いしたのは、世界中で有名な日本のアニメを用いた箇所でした。
「パロディは慎重に」というのは、パロディのオリジナルを知っている人がどれだけいるか、オリジナルに好感を持っている人はどうか、そして、パロディの意味が伝わるか。それを考慮すると、パロディの成功率は低いためだそうです。無論、オリジナルに好感を持っている人が多い客層なのかという要素もあります。
 高齢者が多い客層で、「ペコポン侵略」と言ったら、「それは、ポコペンの誤りだろう」と思われるかも。
 冒頭で述べたように、玉石混交は主観であると同様に、常識も主観です。「これくらい、常識だろう」は、年配者が言いそうな気がしますが、例えば歴史上の人物という多くの人の共通認識にも疎い私は、「赤穂浪士が、そんなことを言うなんて、あり得ない」も、わかりません。
 そんなわけで、各々の主観的な常識ではなく、無知な私のレベルに合わせた常識でも理解できる笑いがいい。視聴者の全員を喜ばせるネタなんて、叶わぬ夢なのでしょう。喜んでいる風景に臨むのも楽しいですが、笑いに取り残されるのも寂しい。「この話芸は、残念ながら、私にはハズレ」として、次の出演者に期待します。
 我が儘で、どうも済みません。

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