異邦人

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『夏をなくした少年たち』を読みました。

2017-03-08 09:19:35 | 

『夏をなくした少年たち』生馬直樹著を読みました。第3回新潮ミステリー大賞受賞作。小学最終学年の少年4人が思い出作りのために花火大会の花火を山の頂上から見ようと計画。実行するが少年の一人の妹を同行させてしまったがために妹が事件に巻き込まれ亡くなってしまう。なぜかその近くに2才年上の不良の先輩も流血して倒れていた。闇を抱えたまま少年たちは大人になり刑事になった主人公の元少年が一つの事件から20数年前の事件を紐解いていく。子供を取り巻く大人の世界や家庭環境における子供のへの影響などが子供の成長を大きく左右してしまう。家庭が担う役割は本当に大きいと感じる作品でした。

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