のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

かつては成人の日だった

2018年01月15日 | 日記・エッセイ・コラム

 今までなら成人の日。新成人が大嫌いな冬将軍はこの日を狙って寒波を仕掛けてくるのですが、今年は成人の日が一週間早かった。

 少子化とは言え今年の新成人は日本人口の1パーセントにも満たない数なのだそうで、その希少種のまたごく一部の馬鹿が荒れる成人式で暴れているだけなんですね。やがて、荒れる成人式の馬鹿成人も絶滅危惧種となることでしょう。

 昨夜は見事な星空でした。風呂上がりの帰り道、星を眺めながら歩きましたが汗が出ました。何故でしょう?風呂上がりだったからです。

 放射冷却で冷えるのかな?と、ストーブを消して寝ましたが、明け方4時半ごろ寒さで目が覚めました。毛糸の帽子をかぶってシュラフに潜り込みました。

 朝7時半の気温マイナス8度。二けたには届かなかった。

 年明け早々、伐採した木の運び出しの重機が倒れて挟まれた70代山仕事のおやじさんが亡くなりました。ただでさえ労災の掛け金が高い林業ですが、また林業の死亡者が増えてしまった。

 ダーティーでブラックな森林組合の仕事だったようですから、はたして労災に入っていたのか?も疑問ですが、重機の専門家だったので私などもいろいろ教えを受けていましたが、魔が差すと言うのか?タイミングがあったと言うのか?注意していても事故は起きるもんです。

 南北金ちゃん半島ではオリンピックに金ちゃん選手団が来るかどうか?招致合戦になっているみたいですが、そんなことしている間にほかの国はいつでも参加見合わせの現状なんですけどね。

 選手団はどうかわからないけれど、モランボン焼肉楽団のおねえさんたちが来るみたいで、あの浮世離れした歓声がいいですね。Twiceがあばずれに見えてしまう。AKBなんか論外。

 モランボン楽団ではない別の楽団が来ると言う話もありますが、貧しくてもいいからあのまま残しておきたい世界遺産並みの遺物です。

 オリンピックの政治利用をこれでもかとやらかしていますね。

 4年後は北京。冬のスポーツは盛り上がらなわな。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする