安 曇 野 天 然 温 泉 宿   ゲストハウス・ノーサイド  

天然温泉付きの宿を営みながら、田園生活・スローライフを満喫する私達

安曇野の宿から・気に入らぬ 風もあろうに 柳かな

2017-05-26 13:38:04 | 日記

今の時代を生きるのにはこういう視点も大切ではないでしょうか

版画家の長島充さんという方

http://blog.goo.ne.jp/mitsuru-nagashima-h24-5

の記事から抜粋させて頂きました。

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江戸時代の臨済禅の名僧、仙涯義梵(せんがい ぎぼん 1750 - 1837 ) のこの狂歌。

「気に入らぬ 風もあろうに 柳かな」

仙涯義梵

風に揺れる柳の木が勢いのいい筆致で描かれた禅画に書かれた狂歌である。
絵を挟んで反対側には「堪忍」と二文字が書かれている。
意味は「吹き付ける風の中には耐え難い風もあるだろうが、柳はいずれの風をもさらりと受け流してやり過ごす」ということ。

日本に渡来した禅宗を含む大乗仏教の基本的な修行に「六波羅密 ろくはらみつ」というものがある。悟りを得た僧侶となるための6種の実践徳目で、この中の一つに「忍辱 にんにく」という修行がある。
それは、あらゆる侮辱、迫害、中傷などに耐え忍んで怒りの心を決しておこさないということだ。

この狂歌を詠むと背景にその精神が込められているように思える。

仙涯はその自由奔放な生き方でよく知られていて、数多くの狂歌を詠んだ。また昨年も禅画の展覧会が開催され、その「ユーモラスでカワイイ禅画」は大人気となった。
だが、その生涯を辿ると若い頃は禅の雲水として悩み苦しみ、とても厳しい修行を続けてきた求道の人でもあった。
かの世界的な禅者である鈴木大拙も「自分は仙涯の弟子である」と常に語っていたということだ。

仙涯は八十八歳で遷化するが、辞世の言葉は「死にとうない」だったという逸話が遺されている。

我々も毎日の仕事や生活の中で、苦しいこと、辛いこと、嫌なことがあってもこの狂歌の柳のようにユラリ、ユラリとなにくわぬ顔で、かわしていける心の余裕を持ちたいものである。


http://www.no-side.com

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安曇野の宿から・初夏の古寺ハイキング

2017-05-20 17:50:49 | 季節のお知らせ

 

 ハイキング途中のスミレ。

https://youtu.be/6DdvvGpmWUY

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安曇野の山里にも初夏到来

2017-05-15 11:57:48 | 季節のお知らせ

GWが終わって、次の週からは安曇野が一番お花が綺麗な季節です。

丁度一ヶ月前に桜が開花し始めて、漸く春の訪れを感じていたのですが、

一ヶ月で初夏入りです。その訪れは山里に聴える春蝉の調べで実感できます。

お庭の山ツツジも満開で、足下にはチゴユリの群落です。

これから梅雨入りまでが、風薫る初夏を満喫できます。

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ハーブ畑の珍事

2017-05-07 09:41:05 | 季節のお知らせ

当館の敷地内にある小さなハーブ畑。
その一角に以前植えたことがあるグリーンアスパラが一本だけ残っている。
土を入れ替えない限り育たないし、松林の中の日当たりが悪い場所なので、
収穫は諦めてもう何十年と経っているが、この一本だけは何とか健気にも毎年顔を出してくれている。

昨晩の雨で大分みずみずしい。
今日中に収穫しないと、また猿の餌食になってしまう。
家人が根気よく毎日の食材の残りと、もみがら燻炭とピートモスを使って堆肥化した有機肥料のお陰で
ハーブ類は何とか育てられているが、いつまた集団で襲ってくる猿の餌食になるか判らない。
今年のアスパラの味は、どうだろうか楽しみでもある。

 

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安曇野の宿から・光り輝く季節

2017-05-06 14:57:05 | 季節のお知らせ

安曇野は最も美しい季節を迎えました。

この時期の風の薫りは世界に誇れます。

https://youtu.be/_YmgiQudzbY

http://www.no-side.com

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