おおらか毎日ダイアリー

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たまには、新地の高級クラブで楽しむのも、いいね。

2017-01-15 00:51:46 | 日記
今日は、大阪一番の飲み屋街、新地に行きました。

大阪の繁華街の中でも、高級なクラブが多いことが知られている北新地です。

00歳のサラリーマン、営業ではないこともあり、

めったにクラブに行くことはありません。


思えば、以前に新地に来たのは2,3年前ではないでしょうか。

遠方からお客様が来たので、接待でした。


お客様というより、

友達(だいぶ年上なので、先輩と言うほうがいいのでしょうが)に近い関係で、

仕事より、一緒に飲みの方が多い関係です。


まずは、食事をしてから、2件目に新地に来ました。

そもそも、クラブに行くことなど、ほとんど皆無です。


飲み会も、月に1,2度程度で、

2件目も、居酒屋のはしご、という安上がりなのが多くなってきていました。


そんな状況で、新地のクラブ。どきどきでした。

課長が予約を入れていた店ですが、先客が帰ったところらしく、

他のお客はいません。


ママと女の子が2人。

マさんはおそらく、50歳ぐらいの、いわゆるママさんでした。

後の女の子2人は、20代前半。


まあ、綺麗というか、かわいいです。

もちろん、着飾って、化粧もしているからでしょう。


私の課に入った新入社員の女の子も、

それ相応なかっこをすれば、充分ここで、働けるとは思いますが。


ボトル1本、1万5000円から。

それでも、ママさんは安いほうですとのこと。

まあ、そうでしょう。


その後、しばらく、談笑。

やはり、新地のホステス。会話がうまい。

よく聞いてくれるし、適度にほめてくれる。

楽しくなってきます。

こちらも、頑張って、面白く、やさしい人をアピールします。


もちろん、

例え、口説いたとしても、何もないのはわかっているので、そんなことはしませんが。

でも、その気があるのではと錯覚してしまいそう。


カラオケを、お客様が歌うと、

確かにそのお客様は、かなり歌がうまいのですが、ママが褒めること、やばい。

そこまで褒めるか、聞いているほうが恥ずかしくなってくるくらいでした。


1時間半ほどして、お開き。

残念ながら、クラブの接待費はでないので、課長と割り勘。


課長が余分に払ってくれたのでしょう、私は1万円でした。

終電もなくなっており、タクシーで帰宅するはめに。かなりの出費でした。

でも、年に1回あるかないかの、そのお客様への接待です。


また、新地で飲むなんか、たまにしかないことです。

新地で飲むためにお金儲けしたいとは思いませんが、

まあ、年1回ぐらい、来られたらいいかなと思い、タクシーの中を過ごしました。