ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

トーク

2017-12-11 06:11:31 | Weblog

 昨朝の朝も絶好のスキー日和。ニセコヴィレッジスキー場に着いて、さあ、リフトに乗るぞ、と思ったら靴を履き替えていないことに気付く。スキー靴を履こうとしたら家に置いてあるのを思い出す。スキー靴を車内に一晩中置いておくと冷えて固くなってしまい履くのに苦労する。そのため、少しでも温めておくと履くのがスムーズになるために家の中に置いたのだ。それを忘れてしまっていた。

 少しでもケチが付くと止めてしまうが、昨日は戻っても往復30分だからと自分に言い聞かせて家に戻った後に再度スキー場へ。ゴンドラ3本滑って家に戻る。未だ未だスキー場は空いていた。

 このところゴンドラに乗った時に一人の場合が多いが、最近は一緒に乗った方に声掛けをすることが少なくなった。が、昨日、ゴンドラ内で外国人から「英語話せるか」との声がかかった。久しぶりに外国人と話をする。彼はサンフランシスコ生まれで今はハワイに住んでいるという。スコーバレーというスキー場で滑るらしいが粉雪はニセコだと。そしてルスツにも行ったがこちらも良かったと。夜は俱知安でラーメンとかを食べているようだ。彼はハワイのヒルトンに勤めていて、ちょっとしたオフシーズンは大分安く宿泊出来るようだ。社員割引だろう。

 ニセコファイターズ後援会がファイターズの選手2名を呼んで町民とふれ合うトークショーを行った。一応、ファイターズ友の会なので二人、大島捕手と谷口外野手のトークを聞きに行った。今では驚きもしないが前列2列目までは女性、70人ほど集まったうちの50人は女性群、女性ファンが多いのだ。昔のプロ野球は圧倒敵、9対1で男性ファンが多かった感じがしたが、今は女性ファンの方が多いのではと思う。

 去年は白村投手一人で来てくれたが今年は2名、気さくに話をされて行った。朝8時からの大谷の入団会見をテレビで見て、その光り輝く表情と比較すると、彼らからはプロ野球の選手だ、という「オーラ」がなかったかな。

  

 大いに期待したリゴンドーとロマチェンコのボクシング世界戦、全くの期待外れ、リゴンドーが途中棄権した。テレビの前だったが「金返せ」と怒鳴りたいほど。尾川君も勝つには勝ったが、手が出ない、途中でこちらはスイッチを切ったほど。ガッカリもガッカリだ。最低な世界戦だ。

 

12月11日朝。この時期の天敵、雨だ。かなり降った。写真が巧くアップ出来ない。何かがおかしい。

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