ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

修理

2010-02-01 06:47:22 | Weblog
朝一番で修理に出していたデジカメが戻ってきた。保証書も見つかり無料での修理だったし、何よりも修理体制がしっかりしていた。先ず、ネットで修理依頼をすると梱包パックが送られ、着払いで修理品を発送、そして戻ってきたのだ。この修理では宅配代も修理代も一銭も使っていない。リコー・デジカメの修理体制満足だ。

町に置いてきた車を9時台のシャトルバスに乗って取りに行く。バスには知り合いの老人二人が乗っており、これから綺羅乃湯に行き、2時のバスで帰ってくるとのこと。お風呂で半日過ごすようだ。「ところであんたはいくつよ」と聞かれたので答えたら「ウァー、若いねぃ」と驚かれる。まあ、若いんだな、きっと。不思議な感覚だけど。

昼飯を久しぶりでアンヌプリのピザ屋さんで喰う。「冬場の週末だけです」と言われていたが満席。3組のお客さんを断るほどだった。こんな忙しい週末に来てしまい申し訳ない気分。何で、平日に行ってやらないのだろう。ちょっと悪いことをした。

カウンターに座り、食べていたが後ろ席の4人組が「美味しいね」、「最高に美味い」と連発しているのが聞こえる。俺はピザの美味しさは正直判らない。でも、若い方々が何回もこんなに美味しい美味しいと言っているということは間違いなく美味しいのだろう。

金曜日に飲んでいて見逃した「スノーパウダーの聖地ニセコ」の雪崩を防ぎ、また、雪崩の危険があるがそこを滑らせたい会社のやりとりを放映した北海道クローズアップの再放送が日曜日8時からNHKであった。雪崩を研究し、雪崩情報を毎朝流し、雪崩の被害をなくしている冒険家でありニセコでロッジを経営している新谷氏、凄い男だな。頭が下がるな。ちょっと二日酔いじゃないのかと思ったりもしたが「いい顔」していた。スキー場に勤める田中さん、顔がアップされるとこんなにハンサムだったのかとビックリ。普段話をしている人とは思えないほど格好が良かった。
頼むぜ、少年団のクロカン。

2月1日朝。雪はふるものの何となく日差しが春めいてきたかな、そんな感じだな。
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