ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

ひとめぼれ

2017-11-27 05:51:25 | Weblog

▲夏頃、ニセコに所有する土地を案内した方から約束通りの米10キロが届いた。どうしようも無い土地であったことが判って見に来て良かった、そして案内してもらったお礼に宮城の美味しい米を秋になったら送ります、と言って別れた。その方から桃生町のササニシキひとめぼれという米が贈られてきたのだ。土地を案内してこうやってお礼を頂くのは希だ。1ヶ月ほど前には一升瓶に入ったワイン2本贈られてきているが嬉しい、有り難い出来事だ。正直半日とられて探し出せない土地を案内することもあるがこうやってお礼を頂くのはそうない。

▲秋に姉から茨城のコシヒカリ2(3?)0キロ、そして秋田の友達から秋田米を10キロ、そして今回の宮城米10キロを頂く。二人でどのくらい米を消費するのか判らないが1年分は頂いたのか。

▲軽い吹雪の中、中山峠を通って札幌市内まで仕事で行った。雪が降り続き、軽い吹雪状態だったが雪が溶けてもなく、凍ってもいないので比較的楽な運転だった。ただ、真っ白な世界なので道路中心線ばかりでなく、左側の道路と除雪され堆積された雪との境界も見えない。対向車が来て初めて自分は道路のどの辺を走っているのか判る状態。堆積された雪に突っ込んでも危ないし、中心線をはみ出しても危ない。融けた、凍った道路よりは雪が降っていた方がスリップ事故は少ないのか。でも、怖いな。

▲夜、久しぶりに茨城県人会を俱知安で行った。ほぼ毎月行っていた県人会も参加者が少なく、3,4ヶ月流れていた。昨夜は4人、いつものメンバーだ。もう一人の方が揃えば全員、それでも5人しかいない。が、俱知安の割烹屋さんで行うが茨城から取り寄せてくれた日本酒、そして昨夜は大洗から取り寄せたハマグリ、鯛のしゃぶしゃぶを中心とした料理。美味しく頂く。幹事長の若者がちょっと、珍しく元気がなかったが一杯飲めば元気が出たろう。

▲この県人会、近くに住む県人会の若い女性が呑めない。そのために運転手となって送迎付きだ。ラッキーだし、非常に助かる。

 

11月27日朝。

コメント
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