The World of Ladoga と Google Books


これまでラドガ湖南東岸とかベロオーゼロとか、ラドガ=オネガのラインの南側ばっかり見ていたので、今回反対の北側、フィンランドやカレリアサイドの書籍を購入。1000年~1550年までというから11世紀12世紀ももう少し書いてあると良かったなと思いつつ、ある程度予想はついていたことなので後悔はしてません。実質14世紀以降がメインの本です。

で、「ラドガ湖の世界」より素晴らしいのがGoogle Booksの世界でして、実は
Google Booksのページ
こんな感じで登録されており、歯抜けは多々あるものの、どんな本か知るには十分以上のページを読むことができるようになっています。
今回買うにあたってAmazonだのB&Nだの、ページに載ってるサイト全部試してもこの書籍を扱っていないという理不尽ぶりだったのですが、そんなマイナーな本でもちゃんとここまでのレベルで立ち読みさせてくれるGoogle Books。
利用者にとっても、著者にとっても、まさにロングテール(死語)なマッチングサイトとして有用なツールになっています。

今回、やはり全部読みたいということで結局買っちゃったのですが、本の中で出てくる地名がGoogle Map上にずらっと並んでいるので「なにこれどこそれ」と書籍に載っている不正確な地図と地図上を首っ引きで往復する必要もありません。
買ってからも頼もしいGoogle Books。最強のツールですね。早いとこ世界中の(特にマイナーな北ユーラシア、中央ユーラシアの考古学、歴史学の文献がこういう風にデジタル化されるのを願うばかりです。

本の中身について、詳しくはここ(RUSLANIA社のページ)をご参照ください。このサイト、今回初めてお世話になりましたが、結構よさげです。また使おう。

#安いノーマル配送頼んだのに何故か一番早い便で届いたから(笑)というわけではありません。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )