めだ缶ブログ

自然系アクアサイト♪めだ缶部屋の日常飼育レポートです。
アクアリウムをお手軽に^^

第二弾グッピー出産

2006年10月31日 | アクアリウム
悲惨な事がいろいろと続いていますがここらで明るいニュースです!
グッピー出産が始まりました今回は10匹程保護できています。お腹から出てきた稚魚がすぐに大人グッピーのお腹に戻ってしまう(^_^;)という厳しい現実がありますが、この子たちは無事確保。
先に生まれていた稚魚もだいぶ大きくなってそろそろぼんやりと色柄の個性が出てきています。
もうちょっとしたら例の熱帯魚水槽に移します!


ヒ・ヒーターが・・・悪夢再び

2006年10月20日 | アクアリウム
いつものように帰宅して、ご飯を食べて、魚にえさをやりに2Fへ・・・
?なんだかちょっと違和感が。
あれ~、一体なんだろう??と水槽を覗くと・・・
コリが90度横になっている!!コロンと横にた倒れている!!??
よーくみると、グローライトたちもひっくり返って浮いてるものと沈んでるもので全滅。ネオン2匹も同じく。オトシンも。コリは横になりながらも虫の息で生きている・・・。

一体何事!?一瞬自分の目を疑いました。
とにかくフタをあけるべく水槽に近寄るとなんだかモァ~っと熱気を感じる。
ぎょっとして水温計を見ると赤い帯は「40℃」を示していました。
「はぁっ!?」と急いでフタを開けてで確認。・・・お湯だぁ!!
一体何が起きたのか・・・ヒーター故障。ヒーターをとめて抜いて、とにかく水温下げないと。
必死に頭をめぐらせ急に水を入れたらそれこそショック死しちゃうから・・・酸素!酸素!ブクブクは今プラグ一杯で使えないし・・・。水位を下げフィルターからもバシャバシャ、さらにひたすら自力でカップでバシャバシャと酸素補給することに。
それだけじゃだめだぁ~水温さげなきゃ!!合間を見て隣のメダカ水槽から水をちょっとづつ混ぜ込み徐々に水温を下げウチワで仰いだりもして夜の1時過ぎまでかかりどうにか31度まで水温を下げました。
その間にもコリたちは順々に☆に・・・。息絶えてしまいました。
享年2才、体長6.5センチ。大きく立派なコリに育ったのに。そのまま10年生きてほしかった(泣)

どうやらヒーターのサーモ部の故障。全部で16匹の魚を一気に亡くしました。
次の日検証でバケツにヒーターを入れ、水を時々かき回しながら1時間半後の温度をはかってみると50度近くまであがっていました。
魚の色からしても前の日に私が水槽の異常に気づいたのは温度が上がり始めてきっと1時間弱だと思われます。帰宅後ご飯を食べずに直接水槽を見に行けば、もうちょっと早く気づけば・・・とちょっと思ったりもしますがそんなこと考えてもしょうがないですね。

奇跡的にも40℃の高温で耐え抜いた魚たちがいます。
きっとそれ以上水温が上がったら☆になっていたでしょう。そのことを不幸中の幸いと思うことにしました。

40℃の温度でも生き抜いたツワモノを紹介。
・プラティ・・・普通に泳いでいました
・グラスフィッシュ・・・普通に泳いでいました
・カージナルテトラ・・・ちょっと具合悪そうでしたが無事です
・ヤマトヌマエビ・・・食事をしていました
・石巻貝・・・常に食事中

今日ショップの人に聞いたらヒーターは保証書には「1年で変えてください」とあるけど実質2年くらいが寿命。消耗品なのでやはりどうしても壊れてしまうらしいです。ヒーターの交換・・・ヒーターを使い始めてはじめての事件。ぜんぜん頭のなかにヒーターは「交換するもの」という意識がありませんでした。今後は2年をメドに交換したいと思います。


稚魚のひっこし

2006年10月16日 | アクアリウム
グッピーの稚魚をおひっこしさせました!
使いたかったほうの30cm水槽はザリガニくんたちに奪われていたので子メダカのいた30cm水槽を空けてフィルター、ヒーターをセッティング。ヒーターはちょっと低めの24℃設定のもの。もともとの一体型水槽は28℃。でもこれしかないからしかたないや~。
たまたま最近卵から孵った同じ大きさの稚魚メダカが数匹いたので友に育てます(^-^)


集団感染

2006年10月14日 | もろもろ
最近ちょっと忙しく、部屋に置いてある一体型水槽以外は必要最低限のお世話になっていました。
そんな自分の気の抜けた状態だったのと、ここ数日の気温差の上下、さらには水換え前のちょい汚れた水が合わさり、50センチ水槽で病気を出してしまいました。
しかも集団で発病

どうやら細菌性の病気みたいで、体にぼこっとできものみたいなものができ、そこが内出血になっているものもいました。
昔記事に載せたことのある「なんの病気だ~!?」っていっていたものと一緒です。あの時はエルバージュ薬浴で治ったけど、あの時は内出血まではいかない、もっと軽度な状態で治療したっけ・・・それが今回ひどくなったかんじです。
発病している事に気づいたけど結構病気の進行が早く、水換えを徐々に行ったあともパタパタとメダカは倒れてゆき・・・半数が☆になり、さらに今残ったものの中で症状の出ているものを隔離、治療中。今日そこで1匹☆となっていました。

病気が出たのはヒーターを入れていなかった50センチ水槽。飼育数はアカヒレやエビも入れ2~30匹。この数でも今まで問題なくやっていたのに・・・。水を悪化させる要因としてエサの量を入れすぎたのかな~。
ちなみにアカヒレはぜんぜん大丈夫。一時松かさみたいになっていたのに何故かそのままたくましく生きています。

残念な事は言うまでもなく病気を出してしまった事ですがさらに、この秋で3年モノになるはずだった2匹のクロメダカ「おじいちゃんとおばあちゃん」が☆となってしまったこと・・・・・・安らかに眠ってほしいです

ひっこしプラン

2006年10月10日 | アクアリウム
グッピーの稚魚が15~20匹くらいになりました。今の大きさなら隔離箱(ペットボトル)で間に合うけどちょっとおおきくなったらかなり窮屈になりそうです。狭いとストレスたまるだろうし…只今30cm水槽にひっこしを考え中!


嬉しい事悲しい事

2006年10月03日 | アクアリウム
今日は嬉しいこと悲しいこと二つのお知らせです(^-^)

まず嬉しい事♪
グッピーの赤ちゃんが泳いでいました!水換え時に3匹保護です!
唯一の保護ネットは熱帯魚水槽にいる、ちょっと弱ってきたプラティに使っているので、ことぴぃさんのペットボトルを使ったコリの隔離を思いだし画像のような稚魚隔離箱を作りました。
ペットボトルを好きな高さに切り画鋲で空気穴をあけます。
S字フックを使い水槽にひっかけるだけ!
なかなかいいかんじです。


そして悲しい事
グッピーのメスが☆になりました。ヒレ腐れ→最後には松かさと病気が進行し松かさみたいになると2日程で☆に。
そしてさらにもう1匹体の一部にちょっと白くなっています(>_<)今日はとりあえず周りの魚の予防も兼ねてヒコサンを使いました。今度は早めに対処。明日同じくペットボトルかなにかで隔離し治療したいと思います