ノリの東京の友人の生きる糧

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

ついにこの日が・・・ ~ 最強王者 ヒョードルの敗北 ~

2010年06月28日 | 格闘技・プロレス
 『60億分の1の男』
 『人類最強の男』
 『総合格闘技界全体で最強の男』
 『ロシアン・ラストエンペラー』

と呼ばれ続けていたロシアのエメリヤーエンコ・ヒョードル選手が負けてしまいました。とうとうこの日がやって来てしまいました。格闘技ファンとしては複雑な心境です。
 「勝ち続けることなんて誰にもできない。」と判っていても、絶対王者で強さの象徴だったヒョードル選手が実際に負けてしまうと凹んでしまいます。


 昨日(現地時間:6月26日)、アメリカのカリフォルニアで行われた総合格闘技のイベント『ストライクフォース』の大会で、ヒョードル選手はブラジルのファブリシオ・ヴェウドゥム選手に『1ラウンド1分9秒:三角絞め』でギブアップ負けしてしまいました。

 ネットで映像を見ましたが、柔術家のファブリシオ・ヴェウドゥム選手の三角絞めが見事に入っていましたね。あんなに見事に三角絞めが決まった試合を見るのは久しぶりです。サンボのチャンピオンのヒョードル選手から完全な1本を取ったのは本当に見事です。

 最初はヒョードル選手のパンチが当たってヴェウドゥム選手が尻餅をつく感じで倒れたので、「今回はヒョードル選手の楽勝だな。」と誰もが思ったと思うのですが、ヒョードル選手が倒れたヴェウドゥム選手を殴りにいった(パウンド)時に腕を取られて三角絞めに持っていかれてしまいました。なんだか、総合格闘技の創世記に打撃屋(ストライカー)が寝業師(グラップラー)に短時間で負ける典型的なパターンのような試合でした。

 それにしても、ヒョードル選手は何故簡単に負けてしまったのでしょうか?。焦っていたんですかね?。不用意過ぎた感じがします。ここ数年、一流の寝業師との対戦がなかったので反応が遅れたのかもしれませんね。なんだか勿体無い試合でした。今回ヴェウドゥム選手に秒殺されてしまいましたが、再戦をしたらヒョードル選手が勝つイメージしか浮かばないです。

 と言うことで、最強の王者のヒョードル選手が負けてしまったので、代わりにヴェウドゥム選手がその座につくかと言うと、そんなイメージは沸きません。ヴェウドゥム選手は強い選手なのですが、PRIDEやUFCで勝ったり負けたりしているので『最強』と言う名称は似合わない感じです。格闘家のイメージって難しいですね。しばらくは最強不在の時代が続きそうです。


 とにかく今後のヒョードル選手の動向が気がかりです。
 政治家に転身する話もあるようなのですが、あと数年は総合格闘後界から離れて欲しくないですね。是非、UFCに参戦してブロック・レスナー選手と戦って欲しいです。1976年9月生まれの33歳なので引退するのは早すぎます。
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エメリヤーエンコ・ヒョードル (~~poの湘南の風~~)
ついに負けちゃったみたいだけど