ノリの東京の友人の生きる糧

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

中毒者、それとも進化した人類? ~ 浦和の映画館で見かけた変なおじさん ~

2017年05月20日 | 日々の出来事

 昨日は公開されるのを待っていたエイミー・アダムス主演のSF映画の『メッセージ』を、会社帰りに家の近所の浦和の映画館で観てきました(18時40分開始の回)。
 
 『メッセージ』はドンパチ系ではなくシリアス系のSF映画だったので、私が過去に☆5つをつけた同系統のジョディー・フォスター主演の『コンタクト』やマシュー・マコノヒー主演の『インターステラー』の面白さや感動を超えてくるのを期待していたのですが、物語の一番重要な部分がイマイチ判りづらい感じだったので、私の評価は☆4つ止まりでした。内容が『コンタクト』と『インターステラー』の良い部分を合体させた感じだったので新鮮味はあまり感じられませんでした。良い映画なのは間違いないですけどね。

 
 さて、今回の本題は、映画館のロビーで開場時間を待つ列で私の前に並んでいた40代くらいの男性の話です。

 彼は列に並んでいる時にずっとスマホの画面を見ていました。
 開場時間になって列が前に進み始めてもスマホの画面を見続けていました。
 係員が切符のもぎりを行なっている最中もスマホの画面を見続けていました。もちろん係員に挨拶なんてしません。
 『メッセージ』が上映される映画館の一番奥の『9番スクリーン』に歩いて行く間もスマホの画面を見続けていました。
 私は映画を観る前に必ずトイレに入るのですが、彼もスマホの画面を見続けながらトイレに入りました。

 「さすがにトイレで用を足す時はスマホは見るのを止めるだろう。」と私は思ったのですが、彼は右手に持ったスマホの画面を見ながら、左手でナニを取り出し小用を足し始めました。これにはこっそりと彼の行動を眺めていた私も口がアングリです(そもそも彼はスマホに夢中なので私には気が付いていないと思いますが・・・)。何も見ずに片手で手探りで小用を足せるなんて、彼は単なるスマホ中毒者ではなく、感知能力が他の人よりも進化したニューヒューマンかもしれませんね。そんなことを私が思っているうちに彼はスマホの画面を見ながらナニを収め、手も洗わずにトイレから出て行きました。私は残って小用を足しました。小用を足しながら、「俺も片手でできるかな。全く下を見ないでできるかな。」と考えましたが、どうシミュレーションしても私には『無確認片手小用』は無理です。そんな器用なことはできません。

 その後、『9番スクリーン』に入って自分の席に座ったところ、私の数列前に彼は座っていました。
 「どうせ暗くなって予告編が始まってもスマホを見続けて、本編が始まる寸前にようやくスマホを見るのをやめるんだろう。」と私は思っていたのですが、まさに彼の行動はその通りでした。まぁ、本編が始まってからもスマホを見続ける無法者もいるので、そんな輩よりは彼はマシですけどね。


 以上、浦和の映画館で見かけたスマホ中毒者の話でした。
 私はこんな人とは付き合えないですね。路上喫煙者とスマホ中毒者は生物として嫌いです。

 昨日は映画を観る前に浦和駅構内にあるうどん屋さんで夕食を取ったのですが、私の隣りに座ってそばを食べていた20代くらいの女性もスマホの画面を見ながらそばをすすっていました。店内は混んでいたのですが、彼女は隣りの席に鞄を置いたまま食事をしていました。お盆を持った座れない人がその鞄の置かれた席と彼女を睨んでいるのですが、彼女はスマホの画面に集中しているので周りの状況に全く気付きません。最近はこんな光景によく出くわしますね。嫌な時代です。

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