私の住む集落から、市街地に抜けるトンネルが完成。
全長1㎞弱、総工費22億円、時間にして数分の短縮。
精神的・物理的プレッシャーから解放されることは大きい。
川沿いの旧道は狭い上に、トラックの通行量の多い県の幹線道。
車の間を縫って、通学の高校生の自転車が通ります。
この危ない道のバイパスが、新しく出来たトンネル。
私自身がおよそ50年前に、自転車やバイクで通学していた頃は、確か砂利道。
かみさんと一緒にUターンしてこの道を再び通ります。
帰って間がない頃、トラックを交わす為に待っていたかみさんの車が追突されたのもこの旧道。
このトンネルの開通式に地元代表で、招待されて出席。
式には、県や市の要人、トンネル完成のために尽力してきた人たちが出席。
「祝完成」のくす玉割にも参加、初めての体験です。
そして トンネルを通行し始めて数日。
真新しいトンネルは、走る車の巻き上げるセメントの粉がまだ舞って居ます。
雨が降るとこのほこりも落ち着くでしょうが。
トンネルは中央部付近に向いわずかに登っていく構造。その上カーブも。
排水をスムースにするためと、固い岩盤を避けるための設計かもしれません。
総工費22億円を町内の総人口(旧町内)で割ると、一人あたり70万円ほどかかった勘定。
利便性とコストを天秤にかけると利便性に軍配?
市街地と旧郡部を結ぶことで、流通や人的交流が発展する可能性も大。
しばらくは、このトンネルをワクワクしながら通る毎日です。
全長1㎞弱、総工費22億円、時間にして数分の短縮。
精神的・物理的プレッシャーから解放されることは大きい。
川沿いの旧道は狭い上に、トラックの通行量の多い県の幹線道。
車の間を縫って、通学の高校生の自転車が通ります。
この危ない道のバイパスが、新しく出来たトンネル。
私自身がおよそ50年前に、自転車やバイクで通学していた頃は、確か砂利道。
かみさんと一緒にUターンしてこの道を再び通ります。
帰って間がない頃、トラックを交わす為に待っていたかみさんの車が追突されたのもこの旧道。
このトンネルの開通式に地元代表で、招待されて出席。
式には、県や市の要人、トンネル完成のために尽力してきた人たちが出席。
「祝完成」のくす玉割にも参加、初めての体験です。
そして トンネルを通行し始めて数日。
真新しいトンネルは、走る車の巻き上げるセメントの粉がまだ舞って居ます。
雨が降るとこのほこりも落ち着くでしょうが。
トンネルは中央部付近に向いわずかに登っていく構造。その上カーブも。
排水をスムースにするためと、固い岩盤を避けるための設計かもしれません。
総工費22億円を町内の総人口(旧町内)で割ると、一人あたり70万円ほどかかった勘定。
利便性とコストを天秤にかけると利便性に軍配?
市街地と旧郡部を結ぶことで、流通や人的交流が発展する可能性も大。
しばらくは、このトンネルをワクワクしながら通る毎日です。