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パブリックドメインのレコード録音

2011-11-14 | 音楽

 40年以上も前になりますが、大学を卒業して就職したのがレコード会社だったので、レコード録音の日本における著作権は最初に発売された翌年の1月1日から50年(映画のみ公開から70年-2004年改正)となっていることは知っていました。特にレコード会社入社の年1970年にそれまで38年だったのが50年に改正されたので、強く印象に残っているのかもしれません。また、最近では雑誌・書籍の編集やカメラマンとしての仕事もしているので気にかけています。しかし、レコード会社に在籍したのは3年間だったし、その後音楽関連の仕事を30年ほどしていましたが、ここ10年くらいはほぼ旅関連の雑誌・書籍の企画・編集・取材・撮影に関わっており、今ではお酒のWEBshop「たる-銘酒百科」の店長。音楽業界との縁はほぼなくなっています。それでも音楽はよく聴きますがレコードの著作権のことなどはすっかり忘れていました。

 聴いている音楽はクラシックが中心ですが、歌謡曲、POPS、ROCK、JAZZなどなんでもOK。周りで音楽が鳴っていれば落ち着きます。ちなみにレコード会社時代はSOULMUSICのディレクターをしていました。企画を考えたり、原稿を書いたりするためにパソコンに向かっている時間が長いのですが、PCにクラシック音楽を所有するCD(1990年前後にあるオーディオ雑誌やBSの番組雑誌のクラシックCD紹介を担当していたので、数千枚のCDがあります)からかなりダウンロードしており、またiTunesで海外のFM放送などもかけ流しています。それで、数日前に今どんなクラシックCDが発売されているのか知りたくなって探していたら、「パブリックドメインのレコードが無料でダウンロードできる」というサイトに出会いました。パブリックドメイン(著作権フリー)のレコード録音っていったって、どうせモノラル録音の古いもの、と思ってそのサイトをのぞいたら、なんと自分がクラシック音楽に親しんだ頃の懐かしいレコード録音がぞろぞろとあるではありませんか。よく考えると著作権の保護期間が50年というと、1960年に初発売されているレコードはもうパブリックドメインになっています。1960年といえばレコード録音はほぼステレオに切り替わっており、名演奏、名録音といわれているレコードが大量に発売されていた時代です。当時持っていたLPもありましたが、CDの時代になって再購入はしていませんでした。ワルター指揮のモーツァルト交響曲第40番、ハイフェッツのヴァイオリン独奏によるメンデルスゾーン/チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲などなど。ダウンロードは基本的にはMP3という圧縮されたデータなので、音質は期待できないとは思ってそのサイトをよく見たら、FLACという「可逆圧縮ファイル」、つまり元データに戻すことができるデータ形式があり、それをダウンロードして元データに変換できるソフトで解凍すると、音質は現在発売されているCDと変わらないとのこと。早速チャレンジしてみました。1959年くらいのアナログ録音ですが、これがなかなかのもの。今はまっています。

 利用させてもらっているサイトはhttp://www.yung.jp/index.php です。

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音楽
キーワード
レコード会社 パブリックドメイン クラシック音楽 チャイコフスキー メンデルスゾーン アナログ録音 ハイフェッツ ヴァイオリン協奏曲 モーツァルト 著作権フリー
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