
ホタテバーガー。奧はサーモンバーガー(330円)。これもおすすめ
北海道のサロマ湖はホタテの名産地として知られるが、サロマ湖畔を本拠にする水産会社北勝水産の本社敷地内にある直売所のみで販売されるホタテバーガー(350円)。「北海道中のホタテバーガーを食べたけれど、ウチのがいちばん美味しいわ」と自慢するだけあって、揚げたての大きなホタテが美味しい。

生後3年のホタテ。年輪みたいな筋で年齢を判定

駐車場の奧にあり、国道からは見えにくい
北勝水産の直売所は、サロマ湖畔を走る国道283号線沿いにあるが、見逃してしまうかもしれないほど看板が目立たない。中では活きホタテや水産加工品が販売されている。生け簀に放流されているホタテは1枚80円〜100円。店内では刺身や焼き焼きホタテが食べられる。サロマ湖のホタテは、外洋に種をまいて自然に育てた外洋産と、湖内でひもにつるして育てた養殖ものがある。見た目ではほとんど分からない。でも食べてみると、外洋産は少し肉が硬め。養殖はほんの少し柔らかく甘味も強いと感じた。地元の人でも外洋産派と養殖派に分かれているというが、どちらも旨かったことには違いない。価格は手間のかかる養殖ものが少し高い。

焼きホタテ。これは多分外洋産。外洋産と養殖ものは別々に食べたら区別は付けられないと思うほど味などの違いは微妙
今北海道、特に噴火湾にサラボヤという動物が大量発生し、沿岸の養殖ホタテが大変な被害にあっているとのこと。漁獲量が例年の四分の一。エチゼンクラゲにしろこのサラボヤにしろ、地球温暖化が多大な影響を及ぼしているのだろう。何とかしなくては。










