対 ヴァンフォーレ甲府戦

2007 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第30節
ヴァンフォーレ甲府 VS 横浜F・マリノス

2007年10月27日 18:30　 Kick Off

【会場】山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場
【入場者数】9,056人
【天候】雨　13.3℃ 76%　
【主審】高山　啓義
【副審】中原　美智雄・原田　昌彦

【結果】
ヴァンフォーレ甲府　1 - 1　横浜F・マリノス

【得点者】
20' 大島　秀夫 （横浜）
38' アルベルト （横浜）

【警告】
16' 栗原　勇蔵 （横浜）ラフプレー
27' 井上　雄幾 （甲府）反スポーツ的行為
31' 河合　竜二 （横浜）繰り返しの違反
68' 杉山　新 （甲府）ラフプレー
73' 池端　陽介 （甲府) 反スポーツ的行為
75' 井上　雄幾 （甲府）ラフプレー
79' 林　健太郎 （甲府）異議

【退場】
75' 井上　雄幾 （甲府）警告2回


現地行かれた方、おつかれさまでした。

ホントは甲府（アウェイサポ先着1000名にぶどう
1房プレゼントって、甲府のやさしさって、
すごいよね。）行くつもりだったんだけど、
雨にも寒さにも非常に弱い私は、テレビ観戦に
しました(´・ω・`;) スマン

先制したまではよかったけど、ホントそれだけ、
あ、水沼宏太くんデビューしたね。
ちょっと惜しいシーンもあって、おお！と思ったよ。
もうちょっと早い時間から出してもよかったんじゃ。
ってか、なんで交代とかもっと上手く使えなかったん
だろうか。
グデグデ。気分は負けと一緒。

対 清水エスパルス戦

2007 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第29節
横浜F・マリノス VS 清水エスパルス

2007年09月29日 19:03　 Kick Off
【会場】日産スタジアム
【入場者数】25,082人　　
【天候】晴　18.2℃ 67%　
【主審】西村　雄一
【副審】江角　直樹／野上　正人

【結果】
横浜F・マリノス　0 - 2　清水エスパルス

【得点者】
54' 矢島　卓郎（清水）
68' 矢島　卓郎（清水）

【警告】
01' 藤本　淳吾（清水）反スポーツ行為
77' 兵働　昭弘（清水）ラフプレー


また負けてしまった・・・○|￣|＿

ホーム残り3試合、先週の初めだったか告知が出て、

「このままでは終われない」

キャンペーンだそうだけど、それ聞いた時点で
悪いけど、もう、終わっとるがな('A`)
って気分だった。
で、発売されるのが、「乙」カレーパン・・・
はぁ・・・。


両サイドが揃って上がって攻める。が、前線もたつく。
こまこまパス交換したり、バックパスしたり
しているうちに敵にボール奪われる。
サイドの後ろにあくスペースは完全に狙われていて、
一気にカウンター喰らう。守り対応できず失点。
これがパターン化しているけど、監督は、なんか
打つ手は考えいるのかね。
乙カレー、なんてダジャレ考えてたりしないか？

来期の監督人事がスポーツ新聞ネタになる季節
になり、第一弾は元磐田監督の桑原氏でしたが、
果たしてどうなることやら。

対 川崎フロンターレ戦

2007 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 準決勝 第2戦
川崎フロンターレ VS 横浜F・マリノス

2007年10月13日 15:00　 Kick Off

【会場】等々力陸上競技場
【入場者数】15,948人
【天候】晴　20.8℃ 48%　
【主審】岡田　正義　
【副審】廣嶋　禎数／山崎　裕彦

【結果】
川崎フロンターレ　4 - 2　横浜F・マリノス

【得点者】
07' 大島　秀夫 (横浜）
20' 伊藤　宏樹 （川崎）
23' 鄭　大世 (川崎）
35' ジュニーニョ(川崎）
37' 坂田　大輔 (横浜）
89' 黒津　勝 (川崎）

【警告】
21' 大島　秀夫 (横浜）異議
31' マギヌン (川崎）反スポーツ行為
89' 山瀬　功治 (横浜）異議

【退場】
80' 榎本哲也 (横浜）得点機会阻止（手）


まけちゃったよ。
立ち上がり、イヤな感じはしたけど、先制して、
よっしゃー、と思ったのもつかの間。
3-1になって凍りついて、その直後に1点返して
よっしゃー、と思ったのもつかの間。
あかんわ。

国立に行くよ

ここのブログでは筆者の私的なことはあんまり
書いていませんが(?)筆者は派遣社員をしておりまして、
細々と日銭を稼いでおります。

で、職場は、といいますとフロンタくんのフラッグ
はためく川崎駅近くだったりします。
いや、ホントは横浜で働きたいのよ。でもね職探し
してた時にこれといった仕事がなかったんだよ・・・。
なので仕事が見つかっただけでもありがたいですわ。
そうして、ありがたく日々川崎に働きに出る日々ですが、
JRの川崎駅のフロンタの柱巻き広告が写真のとおり、
ボンバーと兄も凛々しく、とっても素敵です！！

ここ数日、朝晩この広告をみては、心の中で

エッフ！マリノス！　エッフ！マリノス！（繰り返し）

と、コールをしていました。

いよいよ準決勝第2戦。

ドキドキの決戦前夜です。
明日は勝つよ。

対 川崎フロンターレ戦

毎回書いている記録は、後日書く予定です。

フロンターレさんのHPが、詳細かつ美しく乗せて
下さっていますので、そちらご覧下さいませ。

http://www.frontale.co.jp/goto_game/2007/yamazaki_nabisco/03.html

第4の審判員とか記録員まで乗っていてマニア心（？！）
をくすぐります。
しかし、このページの写真、手をあげ笑顔のジローに
思わず大笑いしてしまったわけですが、

笑う門には福来る、ということで。


ま、スコアだけ書くと

横浜F・マリノス 1-2 川崎フロンターレ

って、笑ってる場合じゃない。
2失点はひじょーーーーーに痛い。

いやね、今の状態考えたら試合前はスコアレスドローでも
合格点かと正直思ってたけどね。負けちまいましたな。

なんかさ、キックオフ時のアモールトリコロールの
チャントって暗かったよ。
まぁ、今のような悲壮感にあふれた気持ちの時にアモール
は妙にハマるんだけどさ、なんか余計悲しくなるよ。
ウワァァ-----。゜(゜´Д｀゜)゜。-----ン!!!!

♪アーモール　トリコロール
　この気持ちは死ぬまで変わるはずはないのさ
　愛を歌で伝えようぜ　俺たちはここにいる
　ラーラーラー・・・

で、なんかそのもの悲しい気分の中、スルルっとジュニーニョ
に先制されちゃって、

後半は一転、自然発生的に出たらしいけど、

♪一人ひとりの気持ちをあわせて
　たどりつこうぜ　最高の場所へ
　闘おう　みんなで　横浜F・マリノス
　俺がやってやる　気持ちが大事さー

ひとりひとり、キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !

いや、このコールの中の弟のゴールはウルっときましたよ。
あの時間帯はノリノリだったけど、それが続かない。

でも、この試合、弟は疲れてたのかイマイチだったような。
って、その後ろの那須君が、なぜだかまた左SBなわけだし、
とにかく前半はこの左がグダグダ。
初先発の乾くん、これじゃ何も出来ないよ。
坊主になっちゃったみたいだけどさ、かわいそうだ。

後半は先制ゴールまではよかったけど、それからまた、
ボールがつながらいっていうか、相手選手にパスしてどーする
みたいなパスかバックパスか・・・。

直樹は気合入ってるのが見てて、わかったけど、他のみなさん、
妙に疲れてるし。お互い前試合から移動ほぼなしは同条件、
ウチは中3日。フロンタは中2日、なのに走り負けてるし。
まーねー、後半の選手交代では明らかにフロンタの方が、
当たってたよね。マイク出すの遅すぎーーー！！

今日は忙しく時間無かったけど、書き出すととまらん。

あ、ハナシぜんぜんかわるけど、天皇杯は佐川急便SC
だってねー。きちー。佐川だけに走れ走れサッカー・・・
だったりしないよね（苦笑）

天皇杯よりまずはナビスコ！！！
マルケスも帰ってくるし、思えば準々決勝は1-0でホーム
負け、でアウェイ2戦目は4-1で快勝したじゃん。
一度あることは二度ある。

そして2年連続の準決勝敗退だったことを思えば
3度目の正直だもん。

続きは明日（今日か）書けたら！！

現実逃避

読者のみなさまへ

いつも、こんなグデグデ長文のブログをご覧下さり
ありがとうございます。
今日は私の意味不明な思い立ちで、

ナビスコカップ、優勝した2001年の決勝戦を
振り返ろう！！

ということでとりあえず記録書いてみます。

↓

2001Ｊリーグヤマザキナビスコカップ決勝

ジュビロ磐田 VS 横浜F・マリノス
2001年10月27日　14：00　 Kick Off

【会場】東京国立霞ヶ丘競技場　
【入場者数】31,019人
【天候】晴　22.6℃ 43%
【主審】モットラム
【副審】柳沢　和也・手塚　洋

【結果】
ジュビロ磐田 0-0 横浜F・マリノス
　　　 　　PK1-3　　

【警告】
25'　　小村　徳男 （横浜）
45' 　永山　邦夫 （横浜）
61' 　 中村　俊輔 （横浜）
86' 　 永山　邦夫 （横浜）
92' 　 大岩　剛 (磐田）
96' 　 城　彰二 　(横浜）
118' 　松田　直樹 （横浜）

【退場】
86' 永山　邦夫 　（横浜）

結果、横浜F・マリノス優勝！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

【ジュビロ磐田】スタメン

　　清水範久　中山雅史

金沢浄　　　　　　西紀寛

　　　　藤田俊哉

　服部年宏cap　　河村崇大

大岩剛　　田中誠　　鈴木秀人

　　　 　大神友明

SUB：
GK 山本浩正
DF 山西尊裕
MF ジヴコビッチ
川口信男
FW 前田遼一

監督：鈴木政一

【交代】

67'　 OUT 西　紀寛 　IN 川口　信男
90' 　OUT 河村　崇大 IN ジヴコヴィッチ
104' OUT 服部　年宏 IN 前田　遼一


【横浜F・マリノス】スタメン

　　城彰二　　ブリット

　　　　中村俊輔

ドゥトラ　　　　平間智和
　
　　遠藤彰弘　永山邦夫

波戸康弘　松田直樹　小村徳男cap
　　
　　　　　榎本達也

SUB：
GK 下川健一
DF ナザ
MF 金子勇樹
FW 木島良輔
坂田大輔
監督：ラザロニ

【交代】

90' OUT 遠藤　彰弘 IN 金子　勇樹
105' OUT 平間　智和 IN ナザ
114' OUT 城　彰二 IN 木島　良輔
114' OUT ブリット IN 坂田　大輔

【PK戦】
× 藤田　俊哉
○ 中村　俊輔
○ 中山　雅史
○ 坂田　大輔
× ジヴコヴィッチ
× 波戸　康広
× 前田　遼一
× ドゥトラ
○ 小村　徳男

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

いやー、なにはさておき、このメンバーの名前が
いよーに懐かしいですな。
秋も深まった10月の終わりなのに、国立がすごい
暑かった記憶があります。

磐田はこの試合、福西と奥大介・・・大ちゃんは
出場停止。名波はどうしてたんだろ。ベネチアに
行ってたのはこの前年なのでケガでもしてたか？
大神は今いずこ？と気になって調べたら、磐田の
下部組織のコーチしてる。
平間は今年、マリノスとソニー仙台の練習試合が
あった時に見たよ。なんかうれしかった。

2001年、マリサポ的にはケガ人がこれでもかと続出し、
シーズン半ばで川口能活がイングランドのポーツマス
に移籍し、最終節まで残留争いをした悪夢のような
シーズンでした。
アルディレス監督が更迭され、新監督ラザロニが
連れて来た3人の助っ人ブラジル人、ブリット、
ナザ、そしてドゥトラ・・・この3人のおかげで
残留できたけど、あの年のにシーズン終盤は本当に
辛かったな。

ま、そんな2001年、PK戦だったとはいえ、よくまぁ
ナビスコ獲ったもんだと思います。

あれから、ナビスコはファイナルすら進んでいない
けれど、今年はなんとかスルスレのとこで、予選
リーグも突破してきたんだし、頑張ってほしいのよ。

・・・って、グデグデ書いて気を紛らわしてみました。

ホント今すっごい不安なんだよね。

対 FC東京戦

2007 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第28節
FC東京 VS 横浜F・マリノス

2007年10月06日 14:04　 Kick Off

【会場】味の素スタジアム
【入場者数】21,939人
【天候】晴　23.2℃ 30%　
【主審】小川　直仁
【副審】柴田　正利・八木　あかね

【結果】
FC東京　2 - 1　横浜F・マリノス

【得点者】
47' 山瀬　幸宏 （横浜）
66' 平山　相太 （東京）
84' 石川　直宏 （東京）

【警告】
86' 伊野波　雅彦 (東京）ラフプレー


私が今住んでいる横浜の南部から味スタは遠い。
しかも14時キックオフ。

なんだか、溜まる一方で抜けない仕事の疲れと
体調不良（そーだよ、今週私にしては珍しく仕事
休んじゃった日もあったよ）なとこだけど、
行くさ！！いざ味スタへ！！

行きは横浜から湘南新宿ラインで新宿。
京王線で飛田給、という王道コース。

アウェイ待機列のあるアミノバイタルフィールド側。
どこからとも金木犀のやさしい香り。
あー、いいなぁ。なんか癒される。

スタジアムに入ってほどなく、雲が晴れて青い空が
見えて、秋の風も心地よく。

絶好の観戦日和。応援日和。

こうも暑くもなく寒くもなく快適な観戦ができる
気候の日って、1年通しても案外でも数少ないよね。

・
・
・

で、帰りはさ（苦笑）混んでいる京王線を調布で
橋本行く方のに乗り換えて京王稲田堤で降りて
徒歩数分の南武線の稲田堤駅。で武蔵小杉まで
出て東横線で横浜に帰ろうと思った。

けど、座れた南武線。猛烈な疲れと睡魔で小杉で
降りる気力なく、終点川崎まで行ってしまった。
ま、川崎から横浜も約10分だし、こっちでも
たいして時間はかわらんかも。

まぁ、この帰りの南武線の睡眠で少しはラクに
なりましたが、


　３連敗　こたえましたわ　(´；ω；`）


味スタの芝めくれまくりのピッチには驚いた
けど、そんな条件は一緒。

山瀬ブラザーズホットラインの先制点だけは
よかったけど、他は攻撃も守備もダメダメ。

自滅

連勝できるチームは連敗もしちゃうのかもだが、
この弱さ、何もかもが負のスパイラルに飲み
こまれているような・・・。

ホームのレッズ戦の敗退でチームが急降下する
のって、すごいデジャヴ。

ナビスコ準決勝は水曜日なのに非常に心配です。

で、家に帰ったら、封筒がポストに入っていた。

ナビスコカップ準決勝のお知らせのカードが、
このタイミングでチームから届いてた。

そこにはこう書いてあった。

本当に強いF・マリノスを、お見せします。

・・・頼むよ。

対 大宮アルディージャ戦

2007 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第27節
横浜F・マリノス VS 大宮アルディージャ

2007年09月29日 16:03　 Kick Off
【会場】日産スタジアム
【入場者数】12,923人　　←少なっ！！
【天候】雨 18.8℃ 65%　←寒かったねー！！
【主審】柏原　丈二　←ジョージはなぜかウチに甘い？！
【副審】中井　恒・中込　均

【結果】
横浜F・マリノス　0 - 2　大宮アルディージャ

【得点者】
62' 平野　孝 （大宮）
73' 吉原　宏太（大宮）

【警告】
76' 森田　浩史 （大宮）繰り返しの違反
89' 吉原　宏太 （大宮）反スポーツ的行為


試合後は大ブーイングだよ。なんだったんだ？この試合。

まー、年に1,2試合はこういうどーしようもないゲームは
あるとは思うけどね。
なんか、なにもかも悪い頃に戻っちゃったようで、
ひどかったわぁ（´；ω；｀）