2018年年初に思う

2018年の年初に思う

①ほとんどの日本人は神社仏閣へ初詣に行く。偶像崇拝を忌み嫌われる主の御怒りを覚悟しなければならない。
②福島第一原発の事故処理の見込みが立たない中、国内の他の原発は再稼働されようとしている。
③日本政府は自ら進んでアメリカに軍事基地を提供し、自衛隊は米軍と一体となって戦争に加担しようとしている。
④北朝鮮によるミサイル発射は止む気配はなく、韓国との間の従軍慰安婦を巡る問題は再燃しつつある。
⑤天皇は来年５月１日で退位するが、天皇制廃止を訴える者はほとんどいない。
⑥選挙制度が民主的に改革される気配がないどころか、憲法自体が改悪されようとしている。
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