１０月９日（日）１０時より北電江別グランドにて北海道サッカーリーグ最終節ＶＳ札大ＧＰ戦が開催されまいした。この試合に引き分けても得失点差により優勝が決定する試合、しかし札大ＧＰとは過去３年間の北海道リーグでの対戦で一度も勝ち星がなく、この一戦は絶対に勝ち優勝を手に入れたいところ、試合は前半は一身一体の攻防の中、両者一歩も譲らず０－０で前半を折り返す。後半に入りなかなか攻撃の突破口が開けないまま時間が経過した後半６０分にＦＷの伊藤と交代した伊古田が持ち前のスピード活かし相手ＤＦ陣に攻め込み何度もチャンスを作るも得点にはならず、しかしそのスピードによる突破が相手ＤＦの乱れを誘い後半７３分にＦＷ山田が相手ＤＦから奪ったボール胸で落としたボールをＤＦ北がクロスボールを入れる、それをゴール前のＦＷ山田がスルーし右サイドに走り込んでいたＤＦ松田が決め先制！１－０とリードする。その後、何度かピンチもあったが、ＧＫ遠山ＤＦ倉谷を中心にそれを死守し無失点のまま試合終了！１－０で勝利し、３年ぶり１５回目の北海道サッカーリーグ優勝を決めました。１０月に入りこの気温が低く肌寒い中、応援に駆けつけていただいたサポーターの皆さま誠にありがとうございました。１１月１８日から開催される全国地域リーグに向けて、良い結果が残せるようチーム一丸となって取組んで行きますので応援よろしくお願いします。 . . . 本文を読む