野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

他人のiPS細胞使い網膜細胞移植、今年前半にも

2017年02月02日 | ブログ

 厚生労働省の専門部会は1日、神戸市立医療センター中央市民病院と大阪大学医学部付属病院から提出された他人のiPS細胞を使った再生医療の臨床研究計画について、基準を満たしていることを確認した。

 今年前半にも加齢黄斑変性の患者に他人のiPS細胞から作った網膜細胞を移植する。患者自身の細胞から作ったiPS細胞を使う方法に比べて、コストを大幅に削減できると期待される。

 加齢黄斑変性は網膜の中心にある黄斑という部分に障害が生じ、視野がゆがみ、視力が低下する目の病気。日本では失明原因の第4位で、50歳以上の人の約1%にみられるという。

 今回の実施チームは神戸市立医療センター中央市民病院と阪大、京都大学、理化学研究所。京大iPS研究所に備蓄した他人の細胞から作ったiPS細胞を理研で網膜の細胞に加工する。この細胞を使って中央市民病院と阪大で5人程度の患者の目に移植する。

 理研などは2014年に加齢黄斑変性の患者の細胞からiPS細胞を作って、網膜細胞に育てて患者の目に戻す世界初の移植を1例実施した。ただ、培養や安全性の確認に5000万円以上のコストと10カ月の準備期間が必要だったという。

 今回、使用する他人のiPS細胞はすでに京大に備蓄されており、治療費の大幅削減と治療期間の短縮が期待できるという。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG01H06_R00C17A2000000/


加齢黄斑変性で・・・

5000万円以上のコストと10カ月の準備期間(´・ω・`) 治療費・・・高い・・・5000万円・・・

膵臓細胞は「おいくら万円」???? 健康保険対象なのかね。3割負担?ww 

臨床実験だろうけど、良いニュースですね。成功すれば政府からの予算もつくだろうし、製薬会社からの協力金も期待できる。

補助金も期待できるし、高額医療費で還付金も。どうだろうか。


毎日毎日、インスリン注を「ぷすっ、ぷすっ、」出来んわ!これから何年も何年も。

個人負担10万円以内で「膵臓細胞移植」希望。5~6年先かな。糖尿病撲滅。無理かなー。でも期待します(`・ω・´)b

 


今朝の血糖値です。156(mg/dl)・・・(´・ω・`) 飲酒も夜食も・・・あれっ。

糖尿病の定義

 HbA1c 8.3  血糖値156(mg/dl) 


Q、セーフ??? 血糖コントロール要の範囲(`・ω・´)???糖尿病じゃない???

A、いいえ、あなたは立派な糖尿病です。ジャヌビア飲んで、インスリン注打って、この数値!糖尿病です。

(´;ω;`)ウッ…

 


また更新します。皆様もご自愛ください。

 

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