そば処 竹澤家 （日光市）

　名門日光カンツリー倶楽部前に昭和４８年開店以来、たくさんの
お客様に支えられ商い中！
　日光・鬼怒川観光の際にはぜひ自慢の手打ちそばをお召し上がり
下さい。
　　　　　　　　　　　　　　～らりーがいどぶっく掲載記事～

　此処の場所は、T字路の交差点の一角。県道２４７号線を挟んで
「日光カンツリー倶楽部」そして、「小休止のうか」や「小百田舎そば」
「十割そば　かわせみ」「原宿そば倉」「日光炭焼村　渓流の館」
「ファーストワンフィッシングエリア」「お休み処　かり場」へと
向かう道を挟んでコンビニの「ローソン」がある。

　写真右方向は、県道２４７号線で「笹のそば」「ひかり亭」
「河童」のある方向。左手前方向は、霧降の滝の交差点がある方向。
そして写真左に見える横断歩道方面が小百小学校がある上で説明した
方向である。この道も案外日光の東照宮方面から鬼怒川方面に行くのには
抜け道になる。道なりに走ると元ウエスタン村があった（建物などは
残っている）信号にでる。ここには「お休み処　かり場」がある。
（教えない方がよかったかな？　それとも知っていましたか？）

　所　在　：　日光市所野８－３　

　時　間　：　１１：００～１９：００

　定休日　：　火曜日

　店　内　：　テーブル：８人×２、７人（片側固定）×２　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　（らりーがいどぶっく情報：座席３０席）　

　駐車場　：　２０台以上（お店の前）

　Ｈ　Ｐ　：　情報誌掲載、口コミ情報等多々あり

　平日の午前１１時５５分入店。テレビが点いていた。県外から来た
１組（３人）が地図を見ながら蕎麦を食べていた。
　
　蕎麦ですが、色白（緑っぽかったかな？）で四角麺と平麺とが
混ざっているやや太いかな？っていう３０センチ前後がメインの
チリちりめん風であった。
　「太いかな～」っていうくらいだから歯ごたえ十分である。田舎に
来ると必ずありそうな麺ですね。

　蕎麦汁はやや甘めで後味は悪くない。嫌味な甘さは一切残らなかった。
　麺がやや太いせいかそれ程蕎麦汁の味を感じさせないのかもしれない。
　蕎麦汁単体で感じた味より、蕎麦と絡めたときの味が引き立て役と
して味を出している。

　薬味はねぎとわさび。蕎麦湯は一緒で透明。最後に蕎麦汁に
入れて飲むと甘さが栄える。

　そういえばお箸ですが、何度でも使えるエコ？箸と割り箸の
２種類が置いてありました。
　時間も１２時を回り、蕎麦を食べていると２組（２人、２人）が
入って来た。
　
　尚、詳しくはＨＰ、情報雑誌、情報検索（ＰＣ）で調べてください。

　一度食べてみてください。