野良猫の日常
猫たちの日常をそっと覗いてみませんか?
そこには、キラキラとした逞しい輝きがある筈だから








台風9号がもたらした豪雨で増水した多摩川が、幅約400メートルの河川敷をのみ込んだ。東京都大田区のJR東海道線と六郷橋に挟まれた河川敷の公園は濁流に変わった。国交省京浜河川事務所によると6月30日現在で、多摩川沿いに住む路上生活者は908人。その3割の約270人がこの地域に住んでいた。

六郷橋近く、多摩川から80メートルほど離れた河川敷に住んでいた路上生活者のAさん(55)は、1年間同居している名前のない雄ネコに助けられた。
6日夜に小屋に帰宅すると「ネコが不安そうで離れようとしない。おかしいなあと思った」という。午前3時すぎ、騒ぐネコに起こされた。「普段は土手から川の方向に流れる雨水が川から逆流して、魚が跳ねてた。こりゃまずい、と思った」。

午前4時すぎ、避難しようと思ったが、ネコが怖がって避難できない。衣装ケースの上に服を積み上げてネコを残し、橋の上に避難した。水が引いた7日午後3時ごろ、小屋のあった場所に戻ると、小屋は10メートル下流の雑木林にひっかかっていた。外壁には胸のあたりまで水に浸かった跡があったが「ドアを開けたら、ネコが飛び出してきた」という。Aさんは「ネコが助かってよかった」と胸をなで下ろしていた

鉄パイプを地面に打ち込んだ高床式の小屋もあり、建材をしっかり組んだ本格的な住居もある。発電機、テレビ、BSアンテナはもちろん、地上デジタル対応のテレビを持っている路上生活者もおり「被害額が10万円以上の人もいるんじゃないか」と話す路上生活者もいた。河川敷に捨てられた犬、猫と同居する人も多い。この日は、東京消防庁のヘリで犬ごと救出された男性もいた。

Bさん(47)によると、仕事場の市街地にも近く、公園の水道やトイレもあることも、この河川敷に路上生活者が密集する一因だという。50代のCさんは「好きこのんでここに住む人はいない。洪水は怖いが、引っ越すにも、もう暮らせそうなところは先客で埋まっている。ここでやり直すしかない」と話した。


         台風でホームレス九死に一生、猫の恩返し - 社会ニュース







猫とのエピソードには思わずホッとさせられるものの・・・・
「美しい国ニッポン」には程遠い現実にOrz
格差社会のうねりはどこまで拡大するのでしょうかね?


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
はじめまして (RSB☆WAO)
2007-09-17 11:57:24
公園猫さんのこのブログは私がgoo blogの頃からROMってました。
アイドル猫さんの美しい顔立ちやハッさんのしぐさに笑いつつ。

先日の台風の際、まさにこの記事のホームレスが流されそうになっている所を仕事に向かう途中に遭遇しました。

多分、既に救出された後だったのでしょうけど、ものすごいレスキュー隊の数と川の水量でした。
ホームレスもニャンコも無事で何よりです。

またお邪魔させていただきますね。
 
 
 
re:RSB☆WAOさん (公園猫)
2007-09-17 17:40:09
こちらこそ、はじめましてm( __ __ )m

この記事をリアルに目撃したとの事で、大変な経験をなさったようですね
こちらの住宅街でも台風の被害が物凄い事になってましたので、川沿い付近はさぞかし凄い事になってるのだろうな、とは予想してましたが、想像以上に凄い状況だったのですね
こういう自然災害に際して、一番被害を受けるのがその地域で暮らしてる野良たちなだけに可哀想でなりません
捨てた人間にも天罰が下ると思いたいです
 
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