さらば独り言爺(仮)

ピークは超えた

一年半+すみれ

2004年09月30日 22時52分59秒 | Weblog
こんばんは。

とりあえず蒲田は無くなった。
まだしばらく新横通いは続きそうです。
相変わらず暇なので皆さん遊んでやってください。

今日は先輩がラー博でおごってくれたのでそれで夕飯済ませてしまった。
そしてスタンプが貯まり、三ヶ月フリーパス二枚セットをゲット。
そんな頻繁に行かねーだろっていう突っ込みはナシ。

ちなみに今日で社会人になってちょうど一年半。
土日出勤・正月出勤・徹夜勤務などなど
いろいろ苦しい事ばっかだったが、
冷静に考えると、たいして成長もせずここまで来てしまった・・。

よーし、決めた。
これから残りの一年半は片っ端から資格を取得しよう。
こういうところで宣言しておかないと楽な方、楽な方へ流れる人間なので。。

ところで、全曲アバの歌で構成された『マンマ・ミーヤ』みたく
ブルーハーツの曲で構成する音楽劇がやるんだってさ。
観客も体力がいるね(笑)

明日は金曜日。
頑張ろう。

書き忘れた。
今日の夕飯:すみれ 味噌ラーメン

ちなみに「すみれ」は10月末で新横浜ラーメン博物館を卒業らしいので行った事無い人はお早めに。
入場料払いたくない人は無料パス渡しますよー。

ニュース:カラオケで“予行演習”…音楽劇「リンダ リンダ」

新横浜ラーメン博物館

自炊

2004年09月29日 23時01分34秒 | Weblog
帰宅して親の姿が見えないなぁと思い考えたら
今日からタイ旅行に行っていることを思い出した。
日曜までバンコクだそうです。

数ヶ月前はカナダに行ってた気がするし、
その前はハワイだし
ここ数年頻繁に海外行ってる気が・・。
中年パワー恐るべし。。。

そんな私の唯一の海外体験はゼミで行ったこれもタイ。
10日間以上行ったんだっけか?
3年程前なので記憶があやふやだが
なかなか貴重な体験をする事が出来た。

物価は安いし、人は親切だし
日本人には過ごしやすいところではないかと。
まぁ食べ物が合わない人は確かにいるかもね。
機会があればもう一度行ってみたいなぁ。


去年ビルケン買って結構私服の革靴も良かったので
今年は今更ながらクラークスが欲しい今日この頃。
やっぱスウェードではなくレザーだな。
靴って何足あっても欲しくなる。
なぜだ。

最近急に冷え込んできてるので、ジャケット買う前に冬が来て
いつも通りムーンストーンでアウトドアな気が・・。

今日の夕飯:コンビニで買ったサンドウィッチとおむすび。以上。

明日は自炊しよう。

ではでは。

Fatboy Slim 『Palookaville』

2004年09月28日 22時37分34秒 | 映画・音楽・舞台
今日は「中秋の名月」十五夜。
帰り道とても月が綺麗だった。

最近涼しくなってきてすっかり秋な感じ。
食欲の秋。
スポーツの秋。
読書の秋。
その他もろもろ。
みなさんは一体どんな秋を過ごすのでしょうか・・・?

なんてちゃんとしたコラムのような書き出し。
素晴らしい。

今日は帰りにタワレコに寄った。
Fatboy Slimの新作『パルーカヴィル』をゲット。

この前紹介したのはファーストアルバム。
今回はオリジナルアルバムとしては4枚目。

早速聴いてみた。
今回はいわゆる「ダンスビート」が大半を占めていた前作までとは違い、
ソウル・ファンクっぽい歌物も入っているアルバムだった。

もちろん先行シングルにもなっている
『Slash Dot Dash』のような
「これぞファットボーイ!!」って曲もあるのでご安心を。

相方にUtadaの『Exodus』を買いなと言われていたが
手持ちの金が無くてやめた。
誰かが買ったら借りよう。
うん。そうだそうだ。

その後、ルミネに行った。
アローズに入ってベルベットやコーデュロイのジャケットを見る。
今年はオッシュ○ンズ小休止。
イメチェン予定なのである。
しかし、いまいちジャケット着てる自分のイメージ沸かん。

そして、なんとなくピンクのネクタイを探す。
紫にピンクのストライプというエロそうなやつに注目。
しかし、オシャレと悪趣味は紙一重なのでやめる。

アローズを出て有隣堂(5階)に行こうかとエスカレーターに乗る。
しかし2階に上りぼーっとしてたらそのまま1階に下りてしまった。
(3階へ上るエスカレーターは逆側に付いているのだ)
軽く恥ずかしいので時計や携帯を見て誤魔化す。
(誰に対して?)

戻るのはかっこ悪いのでエレベーターを使って5階の有隣堂へ。
やはりエレベーターに限る。

立ち読みで終了。

オチも無いのでこれにて終了。
皆さんよい水曜日を。
ではでは。


無念

2004年09月27日 21時50分49秒 | Weblog
さっきなかなかの力作を投稿ボタンを押したら
緊急メンテナンスとやらで送信失敗。

力作消滅。
もうやる気無くした。

とりあえずエンドユーザの面接を受けた。
相手の求める物がかなり大きいのでこれはきついかなと。

枕が低いせいか首が痛い。
みんな寝るときどう寝てます?
あお向け?
うつぶせ?
横向き?

手の位置は?
胸の前で組む?
体の横に付ける?
枕の下で手を組む?

私は枕の下に手を組むんですよ?
それって枕が低いからなんだと。
テンピュール買おうかな。

もうガッツが出ないので短めで。
ではでは。

酒に呑まれるの巻

2004年09月26日 14時40分00秒 | Weblog
こんにちは。

連休最終日をテンション低く過ごしている小太り爺です。
いかがお過ごしでしょうか?

なんだか中途半端な気温。
朝は結構涼しいが、日中だと長袖じゃ暑い。
体調管理にお気を付けて。

昨日は朝早く起きたが暇なので部屋の掃除をした。
本や漫画を片付け途中、つい手に取った『パイナップルARMY』を読んでしまった。
『パイナップルARMY』とは『YAWARA』を描いた人と同じ人が描いたマンガ。
『モンスター』もそう。

私が浦沢直樹先生の作品でお勧めなのは『マスターキートン』。
『YAWARA』より昔の作品。
高校時代に読んでハマった。
考古学の先生であり、保険会社の調査員でもある主人公。
勉強にもなりなかなか面白いので是非一度どうぞ。

そして昼頃、またDVDを借りに行った。
デ・ニーロな気分で『アナライズ・ミー』、『アナライズ・ユー』。
妻夫木な気分で『さよなら、クロ』の3本をチョイス。

『アナライズ~』の1本目を観る。
『ゴッド・ファーザー』の名場面をギャグにしてて面白かった。
でも、やっぱデ・ニーロは『タクシードライバー』。
いくらかっこよくてもモヒカンには出来ません。

夜は先輩達と飲んだ。

みんな人の話を聞かないでいつ自分の笑いにするか考えている。
突っ込み所が無いと分かるや、みんな聞く気を一気に無くす。
恐ろしくもあり、面白くもある。

意外かもしれませんが
基本的に私はこの集まりでは話を聞いて大笑いしている。

しかし、
自虐的なネタで笑いを取りに来ている時に
気付かずにウケてしまうと
そこでまた突っ込まれて笑いを取られてしまうので
注意しなければならない。
面白い人っていうのは頭の回転が速い人だと思う。
尊敬。

ここもまた2杯で終了。
子持ししゃもって美味いよね。
キャラメルアイスもよし。

そして男4人カラオケ。
いいカロリー使いましたとさ。


特にタイトルに意味はありません。
ではでは。

パターンオーダー

2004年09月24日 23時18分32秒 | Weblog
最初に断っておくが、今日は長文である。
クレームはコメントにどうぞ。

有休取ると必ずと言っていいほど雨が降る爺であるが
やはり今日も天気悪かった。
皆さん申し訳ない。

今日は有休取ったもののこれと言ってやることが無いので
前々から考えていたスーツのパーソナルオーダーに挑戦。
行った店は『麻布テーラー』新宿店。
なんか雑誌に出てて意外に安く出来るようなので行ってみた。

まずスーツを作る時はスーツを着ていくものかどうかも分からず。
とりあえず店に電話。
シャツがあったほうがお互いイメージが湧きやすいとの事。
シャツと靴を鞄に詰め込みいざ出陣。

店に到着。
新宿駅から数分の所にある。

まずスタイルを決める。
自分の希望とか店長の提案で決めていく。
私はネイビーで三つボタンの段返り(真ん中のボタンだけ留める形)に決定。

柄はピンストライプとかチョークストライプは着た事があったので
当初から決めていた織のストライプ。

織のストライプとは生地の織り方でストライプが付けてある感じ。
近付いたら柄が分かるといった代物。

他にもカラーのストライプや
オルタネートストライプ(異なったストライプが交互に入る)も
かっこよかったので次回挑戦したいと思う。

次にデザイン。
最近はだいたい、クラシコイタリアとブリティッシュ
というタイプに別れるそうです。
2つの違いはラペルの幅とかゴージの高さとか肩のラインだそう。

とりあえず伝統的な形で、ポケットを斜めに2つ付けたかったので
ブリティッシュでチェンジポケット(小銭入れのこと)を付けることに。

そして次は生地の選択。
質により値段が違うシステム。
一万円ごとに生地が別れている。

ちなみに¥55,000から外国産の生地になるらしい。
このレベルなら普通のショップの¥10万位の物が作れるとの事。

なぜこんなに安いのか。
直営の工場があったり、直接材料を仕入れているからだそうだ。
私は疑問に思ったので『そんなんで儲かるんですか?』と聞いたら『儲からないよ。』と笑顔で言われた。
まじっすか。

いろいろと話した結果、他にも多様なオプションがあり、
(裏地とか、袖が開くタイプとか、汗止めとか・・)
お得なオプションセット+自分の予算にあった生地をセレクト。

生地は値段別にそれぞれ三つほどの台帳が用意されており
その中から選ぶ仕組み。
かなり多くて選ぶのが大変だった。
これにてスタイル・デザイン決めは終了。

次は採寸。
なで肩だと思っていた自分が実はいかり肩で
右肩が上がっているのに左腕より1cm程長いということを初めて知った。
右利きの人はだいたい右腕の方が長いらしいよ。

ズボンは基本的に補正の必要なし。
若干、膝から下を細くし
初めて裾をダブルにした。
『足が長く見えるよー。』と言われた。
実際長いんだけどな。
(クレームはコメントによろしく)

その後は
裏地の柄を選択したり
ボタンの材質を選んだりして
約一時間程で終了。

この測ったサイズを工場にFAXし、
型紙におこして作るらしい。
出来上がりは三週間後。
非常に楽しみである。
次回はYシャツ作ろうかな。

世界に一着しかない自分だけのスーツってなんかいいよね。
贅沢な気分になった金曜日でした。

ではでは。

4連休

2004年09月23日 20時40分25秒 | Weblog
今日は昨日に比べるとだいぶ涼しい。

昨日は定時後に客先面接。

当初の予定では部長とプロジェクトの担当者が面接相手。
しかし、都合により課長とその担当者だった。
まぁ、初対面で誰が誰だか分からないので何でもいいんだが・・。

部屋に入って挨拶して名刺交換して・・
と普通に進行。
その時、イスにけつまずいてみる。
もちろん笑いは取れず。
『さて始めましょうか。』

何か軽い小話で幕開け→自分の業務経歴の説明

みたいな感じで進むのかと思いきや
予想に反し、『お互い時間も惜しいので~』
ひたすら質問タイム。

『Oracleのバージョンは?』とか
『どんなインターフェースで接続しましたか?』とか

たいした事聞かれなかったのでサクサク答えて20分程で終了。

前回面接した子は質問にかなりつまったあげく、
ずっと下の経歴書見ながら話していたと聞いていたので、
前向いて偉そうにしてみる。

そのせいかとりあえず通過。
来週エンドユーザと面接。
まぁほぼ決まりらしいので頑張るぞ。

夜はこのブログでもおなじみ虚心兵と平塚にて合流し飲んだ。

高校時代:部活後→コンビニ駐車場。
現在:仕事後→飲み屋。

そりゃ歳も取るわ・・。

いつも通り2杯も行かずに酔っ払う。
非常にリーズナブルな肝臓である。

最近腰回りが立派になってきたので迷ったが、
デザートにオレンジシャーベットを注文。
が、オレンジアイスクリームみたいでガッカリした。

よし、今度作ろう。

今日は何となく車に乗ったら箱根に向かう車で渋滞発生。
やれやれ。

連休初日、無意味に終了。

ドラムライン

2004年09月22日 13時55分41秒 | 映画・音楽・舞台
またDVDの感想。

バンドつながりでこれ『ドラムライン

これはマーチングバンドの話。
よくアメフトとかのハーフタイム中にチアガール達と一緒に演奏する場面を観た方も多いはず。

マーチングバンド部に入部した天才的なドラムテクニックを持つ主人公。
しかし、自信過剰でやや性格に難アリ。
彼が先輩や教師とぶつかりながら成長していく・・・。

そんな話。

主人公は、現在『アイ・ロボット』で活躍中のウィル・スミスの弟分でラッパー兼コメディアン。
初主演作だそうです。

ストーリーは王道。
大会でのマーチング・パフォーマンスは圧巻。
正直、どっちが勝ってるのか素人目にはわからないが
見応えがあってよかったかな。

『バンドは一つ。音楽も一つ』だそうです。

9月とは思えない暑さにウンザリ。
今日は定時後に客先面接。
しかも、友達が勤めてる会社。
会えるかな(笑)

やれやれ。

スウィングガールズ

2004年09月21日 11時11分59秒 | 映画・音楽・舞台
こんにちは。

スウィングガールズ』を観た。
ウォーターボーイズの監督・製作チームのよる最新作。

田舎の女子高生たちが楽器も出来ないのにしょうがなくビックバンドを結成。
だが、次第にジャズの面白さに目覚めていく・・という話。

いい映画観ました。
内容は単純で、深く考えなくてよく
観終わったあと爽快だし、笑えるいい映画でした。

山形弁がまたいい味出してて。
「~なんだず。」とか素朴でよかった。

学生はもちろん、大人も楽しめるのでは。
機会があればどうぞ。

とりあえず、楽器が出来るっていいなぁと。
自分リコーダーぐらいしか出来ないし。。
私もやろうかな。
うちの姉達は幼少の頃からバイオリン習ってて。
つまり、末っ子には金が無かったと。

イメチェン作戦。
ピンクのストライプシャツをゲット。
青と黒のイメージしかなかったけど、
意外に似合うんですよ。これが。

モミアゲはカット。
肌が寒い。
なわけない。

ではでは。

アイデン&ティティ

2004年09月19日 13時28分58秒 | 映画・音楽・舞台
休日ですね。

お蔭様でここ最近の不調から脱出しました。
皆さんのおかげです。
感謝感謝。

なので火曜も会社頑張ります。
単純だなぁ、自分。

そんなテンションも上がっているせいか、
また新作のDVDを借りてしまいました。
単純すぎるなぁ、自分。

まず、1本目。
アイデン&ティティ
原作:みうらじゅん
監督:田口トモロヲ
脚本:宮藤官九郎
出演:峯田和伸、麻生久美子、中村獅童、等など

ギター担当の主人公に元GOING STEADYの峯田和伸。
主人公と同じバンドメンバーでボーカルの中村獅童。

『ロック』とはなんぞや?
有名になって売れればいいのか?
それがたとえ自分のやりたいことと違っても。
そんな矛盾に葛藤する主人公の成長と挫折を描いた青春映画。

葛藤する主人公の目の前にいきなりボブ・ディランに似た男が現れ、彼をきっかけに自分を取り戻していく・・・。

ボブ・ディラン好きなのでつい借りてしまった映画。
主人公の情けなさがまた自分にかぶるとこもあって
よかったです。

脇役も、岸部四郎やジョビジョバのマギー、大杉漣、他にも浅野忠信や村上淳、ピエール瀧もカメオ出演して盛り上げます。

エンディング・テーマはボブ・ディランの代表作
「Like A Rolling Stone」

How does it feel
「どう感じる?」
How does it feel
「どう感じる?」
To be without a home
「家も無くしてしまって」
Like a complete unknown
「全く知る人も無く」
Like a rolling stone?
「転がる石ころみたいになって」

曲調がポップなので私としてはもっとせつない曲が好きなんだけど、
久々に聴いてやっぱりいいなぁと再確認しました。