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永青文庫☆「仙厓ワールド」へ

2017-02-13 16:39:11 | 文化・芸術
1月27日。
会期終了間際に「仙厓ワールド~来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画」展に駆け込む。

目白の永青文庫へ。
東西線早稲田駅からテクテク歩く。
胸突坂の恐ろしい傾斜。


さらに先に進めば和敬塾にたどりつくようだが、左に曲がるとすぐに見えてくる。
細川のお殿様のお屋敷の、ほんの一角の建物。



入口。


この展示の仙厓さんの作品は、元首相の殿様の祖父の護立氏のコレクション。
仙厓さんだけで100点以上!
さすがお殿様・・・
仙厓さんの禅画のおおらかなタッチが好きなのだが、当世風(?)に言い表すと
ゆるカワ」。
たしかにゆるカワ、である。

京都の人と美術関係者&研究者(学生含む)以外あんまり知られてないはずだったのに、すっかり全国区の人気者の若冲。
学生時にちょっと好きだった抱一が、昨年のNHK日曜美術館で
「若冲の次は抱一」
と言われていた。や~め~て~~ あおらんとって~~~
そして仙厓さんまで「ゆるカワ」とイマドキ用語。
若冲に次ぐスターを作ろうとしているのだろうか?
まあ、かつて
「(大学での)専攻は?」
と聞かれて
「美術『史』です」
と答えると、
「へ~ 絵ぇ描いてるのー」
と必ず言われたので、
「絵描くんは芸大やろ。美術『史』言うてるやん」
と内心憤慨していたものだが、おかげさま(?)で今では間違われることもなさそうである。
今はたずねられることもなくなった訳だが。
専攻と言えるほど勉強していなかったので、お恥ずかしい限りではある
学芸員の資格、とっておけばよかった・・・

良い時代になったのだと思っておこう。

「ゆるカワ」を堪能して、胸突き坂を下る。


静かな冬の一日でした。


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