野あざみの記

このブログは備忘録のつもりで書いています。

秋・・・恋・・・(^^ゞ

2016-10-08 18:40:36 | 日記

 

今週の水、木に行く予定だった四国行きは台風の為延期になった。

それで木曜日、ちょっと大分市まで用事で行った。

車の中で村下孝蔵さんのCDを聴きながら・・・

「初恋」「春雨」「ゆうこ」・・・ほとんどが恋の歌。

それを聴いていたら若いころの恋の思い出が一つ二つ三つ四つ五つ六つ・・・

(見栄を張っていることバレバレ?)蘇って来た。

 

私と一緒に行きたいところがあるとその人は言った。

その場所が分からないので今探しているとその人は言った。

ある日、その人について行くとそこには古いお堂のようなものがあった。

へー、どうしてこんなところに来たかったのかと私は思った。

『愛染堂』という竹田市内にあるお堂だった。

当時の私はそのお堂に行っても別に何も思わなかった。

 

別の日、今度は国東の熊野磨崖仏を観に二人で行った。

この人は知的で趣味も渋いと私は思った。

その帰り、雨に降られて傘もなくその人の後を走ってついて行った。

そこはラブホテルだった。

ショックを受け、怒って、私は言った。

「もう会わない!」

(軽く見られたと思った)

そして見合いをして夫と結婚することになった。

それを知って、その人は泣いた。竹田のある喫茶店・・・。

 

ずっと、その人は遊び人なんだ。本気じゃなかったんだと思っていた。

しかし、この年になって、ハッと初めて気が付いた。

村下孝蔵さんの歌を聴きながら・・・

 

私と一緒に行きたいところ・・・

どこにあるか探しているところ・・・

それは『愛染堂』だった。

 

もしや、あの人、本気だったのか?!

(今、これを書きながら「竹田 愛染堂」を検索してみたら

「本尊の愛染明王は恋愛成就の願掛けで有名」と記載されていた。)

若かったので、なんでこんな所に来たかったのかしら?程度の認識だった。

あの人、本気だったかも?

本当は私もその人の事が好きだった。

佐野洋子さんではないが6〇さいの『バアさん』になって

初めて気が付いた。若き日の真実(?)

何と私って鈍かったのだろう。

もう遅い!

その人は風のうわさに40代後半で亡くなったと聞いた。

 

たまにはCDをかけて歌を聴くのも良いものだ。

女性ホルモンが出て過去の恋など思いだし、若返るかも???

 

 

『大分県』 ジャンルのランキング
コメント (4)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 佐野洋子さんの本を読んで・・・ | トップ | アサギマダラがやってきた »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (しお)
2016-10-08 22:57:57
愛染明王は恋愛成就の願掛けご本尊
だったのですか?
そこに一緒に行くほど、彼はあざみさんが
好きだったと言う事ですね。
何十年経って真実が分かりましたか。(*^。^*)
甘い思い出ですね。
生まれて初めて好きになった人の顔は
もう今は思い出せませんよ、私。(大爆)
今、私はたくさんの韓国の俳優さんに擬似恋愛してます(笑)
しおさんへ (あざみ)
2016-10-08 23:28:48
当時私はそういうことを全く知りませんでした。
何故、そこにこだわるのかと思いました。
行ってみたらそれほど素晴らしい場所とも
その頃の私には思えませんでした。

数日前、村下孝蔵さんの歌を聴いていて
ハッと気づきました。
私が思っていた以上にその人は真面目な人だったのではなかろうかと・・・
遊び慣れてる人かと誤解をずっとしていたのではなかろうかと・・・
3つその人が年上だったので随分大人に見えましたが
今思えばまだ20代。
すれてる人ではなかったかもしれません。
あはは。この年でこんなことを思い出して
恥ずかしい。
疑似恋愛、若さを保つ秘訣かも?(*^^)v
でてきましたか! (花世)
2016-10-09 22:20:31
あざみさんの若かりし頃の話しを聞いてみたいと思っていました。
現在の自由奔放な毎日と優しい旦那さまがセットであっても
だれしもが経験しない生活を生きていらっしゃる、それは素晴らしい事です。
でも若いころの出来事は心に秘めながらも不意に出てくるものなんですね~
私も村下孝蔵さんの歌を聴いた時私の心を聴いたと思いましたものね。

叶わぬ恋であったとしても思いだして懐かしい良い思い出大切にしましょうネ
花世さんへ (あざみ)
2016-10-09 22:46:22
花世さんが先日村下孝蔵さんのCDを
聴いたということを思い出し
私もドライブ中に聴いたんです。
ああいうのを聴くと気持ちがタイムスリップしますね。
私はずっと彼は本気ではなかったのだと
思っていましたが
やっとこの年齢になって本気だったのではと
気が付きました。
彼の友達が「あなたにふられて彼が落ち込んでいる。」と説得しに来たこともありましたが
何故かその当時、素直な見方ができませんでした。
この人と結婚しても幸せになれないような
そんな予感もありました。

夕飯を作ってくれる優しい夫と巡り合えて
本当に良かったです。
ご先祖様のお陰かな?(笑)

いろいろ思い出があるのも良いですね~(*^^)v

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。