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なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

親が老いていくこと 2 (鬼百合)

2017-07-16 | 母の老い

見学した施設は、それぞれワンルームの個室に洗面所&トイレと押入れが付いています。
部屋の管理は自分で、もしくはヘルパーさんをお願いすることも可能だそうです。
食事は三食とも食堂で取り、自室では、お茶ぐらい沸かせますし オヤツストックの小さな冷蔵庫も付いていました。
入浴は、共同浴場がありました。

施設では、習字の得意な入所者の方の指導により習字のサークルもあるようです。
掲示板に作品が張り出されていました。母も習字を習っていたことがあるので、良いのではと期待。 

菜園もありましたが、母は興味ないようです。

で、遅くとも10月には入ると決めてきました。夏に向かって暑さも心配ですから、今日にでもと私たちは思いますが
気持ちの整理の必要でしょう。。。



ここまで、たどり着くのに弟も私も母の意思を確認、私たちの気持ちも散々話してきました。
どちらのかとの同居は、見知らぬ土地に移る(住む)ことにの不安を言います。
そして、わが家への同居は夫や姑にも遠慮がありました。
けど、今は、、、と言うことで、夫は我が家(別棟に)へ来ることを提案してくれていました。

でも、どれも拒否続け地元の施設に入ると言います。
入りたいときに空きがあるとは思えません。

そして心配や世話をかけないと言います。

ここで、私は切れてしまいました。もう説得しようもありません。
それに、
誰にも迷惑をかけない、世話にならないで、人は終焉を迎えられるものじゃない。
放っておいてくれ。と、言われたようにできるものか?
もし、そのような状況での私たちの気持ちがどうなのか?判ってるの?身勝手過ぎない?

って、ね。



で、可能な限り、里帰りしていたのですが、
夫は、もう限界が来てるのじゃないか?何とか、決める時期だろう。って、意を決しての帰省でした。

帰る度、衰えを見ます。耳も、かなり遠くなっています。段差のある家での生活は危なくなっています。

それに、我が家に連れてくるのも簡単ではないと感じ始めています。



最後の1室になったとの連絡が入りました。今月からの入所をお願いしました。

母に今月中の入所が決まったことを知らせると、
と、意外やあっさり、「行くわいね。」とのこと、
しかも、一人で行くとのこと。

いらっりする気持ちを抑え、「解ってるの?そこへ持って行く荷物準備 一人で出来るの?」
「すぐに行くとは言えないけど、決まり次第連絡するからまってて。」

そして弟にも最後の1室になったと連絡がきたこと、それについての手続きの一任などの承諾を貰いました。


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11 コメント

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タカコさんへ (くりまんじゅう)
2017-07-16 20:07:11
タカコさん 長らくご無沙汰しております。
今回の親が老いていくこと1と2を読ませていただき
だれにも迷惑をかけない 世話にならないで 人は
終焉を迎えられるものじゃない と言われていることが
母に置き換えても やがて来る自分の老後に置いても
その通りとしみじみ思います。術後10日目を迎え
歩行もしっかりしつつある母を毎日見舞ってとにかく
歩けなくなったらもう施設へ帰れないから それと
認知がこれ以上進まぬようにと話しかけています。
母の施設は2ヵ月以上空けると退所せねばならず
そうなると私が自宅へ引き取ることになりますので
もとの施設へ戻れるようにと病院の廊下を共に歩いています。
文面からタカコさんの母上は頭がしゃんとしておられ
認知が入ってない状態ですので施設へ入ってからも
書道などのグループへすぐに入れると思います。
各部屋でお茶が沸かせて冷蔵庫も完備しているとは
いいですね 普通の家の感覚ですぐに慣れますね。
のん太さんの頃はお姑さんで苦労され 今はまた
実の母上の老後を心配されるタカコさん。
近いとこの人と結婚しなさい とはどの地でも
年配者は言いますね この歳になりしみじみ分かります。 
タカコさん、くりまんじゅうさん (TANAKA)
2017-07-16 20:57:08
お二方とも、お疲れ様です。
タカコさんのブログを、身につまされる思いで
読ませて頂いています。
私にはもう親はいませんが、2年前の入院したときのように、
私自身が動けぬようになったら、
この歳でもお母様と同じ立場になりますね。
これは親の問題だけでは無く、自分自身の問題でもありますね。
これからの高齢化社会。どこでも同じような問題が出てくると思います。
願わくは親も子も、安心できるような社会であって欲しいものです。

 早くお母様が施設に馴染んでくださるといいですね。
お姑様にお母様、本当にお疲れ様です。
疲れを残さぬよう、体調管理にお気を付け下さいね。

其々に思いが・・・ (ルイコ)
2017-07-16 21:50:12
 親にも子にも思いはあり、迷いの時でしたね。
お母様もまだしっかりなさっているご様子なので、地元の施設に早く馴染んでくださるのでは?そう願いたいですね。
 1でタカコさんはこんなに遠くに来てしまった・・・の想いを書かれていましたね。
私も姉たちも、みな同じように親の願いどおりに近くに嫁ぎました。
介護を必要としたのは100歳でなくなった姑だけでした。
 どんな事も、お互い受け入れること、歩み寄る事なのかなと感じます。
 ご主人とお揃いで出向き配慮をしてくださってる姿が今のお母様にはきっと娘は夫婦円満で幸せだと思われているのでは?
 遠いお里の施設の生活もご夫婦でお伺いしていれば喜んでくださるのではないでしょうか。
どうぞ、お疲れ出されませんように・・・。
 
Unknown (Unknown)
2017-07-16 22:09:07
滑り込みセーフ?

施設が空いていたのはラッキー
うちの両親の施設の様子を見てると、
認知がなくそれなりに元気な方たちは
誘い合わせて近くのお店にお買い物にいったり
入居後の生活に適応して人間関係を築いておられます。
きっとお母様も、家事から解放されて
趣味を楽しむ毎日に、どうしてもっと早口来なかったか
なんて思われるよになりますよ~
こんばんは (バジル)
2017-07-16 22:10:26
親が老いていくこと 1,2と読ませていただいて、
考えさせられました。
私は父母とももう見送ってしまったのですが
今は自分の身に置き換えて考えてしまいます。
まだまだと思っていても明日は我が身の事だなって思ってしまうのです。
昨日日本女性の平均寿命がまた延びたとテレビで見ました。
健康寿命が短いと家族や他の人に迷惑をかけることになります。
なるべくならだれにも迷惑はかけず逝けるといいと思うのですが…。
タカコさんへ (まりも)
2017-07-17 05:34:51
お母様の気持、少し傾いてきたのですね
きっと、タカコさんやご主人様にも迷惑をかけたくない気持
我が母もそうですので、分かるような気がします
でも、やはり誰かの手を借りないと!
お母様の気持も、複雑なのですよね
それ以上に子供達は、心配しているのにね
入所されるまでもう少し、タカコさんのご苦労が続きますね
暑い中での行ったり来たり、準備等
身体に気を付けて下さいね
Unknown (ようちゃんばあば)
2017-07-17 07:06:00
お母さまの気持ちが 固まりつつあるようでほっとしました。
寒い冬の灯油注ぎ うちも父が去年の冬一日中つけているファンヒーターに
夜中に 裏へ注ぎに出るばかりしていたので オイルヒーターにしました。
しかし それは暖かさが穏やかなので物足りなく ダイヤルを最大にし 
電気毛布も最強でくるまり 逆に 低温やけどになる始末。
なにをしても 不安材料が増えるばかりです。

入居されれば きっとはやくなれて 快適な環境に肩を荷を下ろされると思います。
女性は そのあたりの能力が優れていますから。
うちも 両親が 見守りが必要になって私が仕事をやめてから18年
ともに90を超えて ますます 先の不安が募ります。
まだ 2人とも施設への入居は必要ないものの そろそろ 次に
また何かあって 家での世話ができなくなったときのために 
入居希望の予約だけでもしておくことを ケアマネさんからすすめられました。
さいわい デイサービスで長年お世話になっている施設で
うちからも4キロくらいなので いざとなればこの施設へという覚悟も
ついているとは思いますけど(母の場合は…ですが)
タカコさん まだまだこれからです。
遠いから大変と思いますが 幸いご主人も一緒について行ってくださって
手配など 何かと頼りになると思います。
頑張りましょう。
Unknown (ひまわり)
2017-07-17 10:41:54
お母様の決断 さぞお辛いと思います
両方の両親はすでになく 今は義姉が心配なだけです

タカコさん これからですね
遠いから即って訳にもいきません  けど 施設に居られれば何かと心丈夫です
暑い中 手続き等でお忙しいと思います
どうぞ ご自分の事も考えつつ頑張ってくださいね
皆様へ (タカコ)
2017-07-17 11:33:15
実は、この記事のコメント欄を一旦閉めたのですが、
皆様のご意見、経験談など頂きたくって開きました。ご意見、励まし労りのお声ありがとうございます。
何度も読み返しております。

母は認知は着ていないと思うのですが、年相応の物忘れもあり、体力も衰え
やはり一人では心配です。今回、入所が決まったことで一安心ですが、
その上での心配も出てきたり、、
21日に、こちらを出発することに決まりました。
Unknown (すみれ)
2017-07-17 20:59:46
こんばんは。
今回は介護経験進行中の身としてコメントを控えさせていただいてましたが、
どちらにしても思いは残ります。
はっきりいいまして、自分が引き取ってみても、施設でおせわになっても、娘としては完璧なんてないとおもいます。
どちらにしても母が亡くなってから後悔はついてくると思います。
あ~しとけばよかった、こ~しとけばよかったとね。
少しばかりほかの兄達よりは母のことをおもったばかりに、介護同居をしましたが、
嫌なことだけが残る母娘になってしまいました。
私も遠くにいていい関係で母を見送れたら、これから悩むこともなかったかもしれません。ふとそう思うこの頃です。
皆さん最終的には一人ですから、それがいつ来るかですよね。
介護はこたえが出ませんから~。
(恥ずかしながらこれが我が家の現状です、母は結婚して1度も外に出たことのないひと、親の介護にも無縁の人です)

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