千歳発伊丹行きの全日空機の中で松山千春さんが、
「大空と大地の中で」のワンフレーズを突然歌い始めた。
というのも自身の乗った全日空機の離陸が大幅に遅れ、
機内のイライラ感が伝わり何とかしなければとの思いで歌い始めたと・・・
この歌を北海道で歌われたらなんにもいえなくなちゃうよね・・・
若い頃北海道を旅することは本当にあこがれだった・・・
初めて北海道に行ったとき本当に広いと思った。
山間の村で過ごした私にとってあんなにまっすぐな道路を見たのは初めてだった。
当時の松山さんは細くて髪の毛がくるんとしたちょっとナイーブな雰囲気のする若者だった。
伸びのある高音で女心を歌う彼の歌は一人で聴くと泣きたくなる。
それから30年後、目にした松山さんは格闘家かと思えるほどがっしりした体に、
スキンヘッドにあごひげ・・・
空白の30年の間にそれはそれは立派なおやじになってました。
突然の出来事にも周りの雰囲気を読み対応してしまう立派なおやじです。
最近の全日空はトラブル続きで、
松山さんの対応には感謝してもしきれないんじゃないかと。
「銀の雨」すきだったなぁ・・・
「大空と大地の中で」のワンフレーズを突然歌い始めた。
というのも自身の乗った全日空機の離陸が大幅に遅れ、
機内のイライラ感が伝わり何とかしなければとの思いで歌い始めたと・・・
この歌を北海道で歌われたらなんにもいえなくなちゃうよね・・・
若い頃北海道を旅することは本当にあこがれだった・・・
初めて北海道に行ったとき本当に広いと思った。
山間の村で過ごした私にとってあんなにまっすぐな道路を見たのは初めてだった。
当時の松山さんは細くて髪の毛がくるんとしたちょっとナイーブな雰囲気のする若者だった。
伸びのある高音で女心を歌う彼の歌は一人で聴くと泣きたくなる。
それから30年後、目にした松山さんは格闘家かと思えるほどがっしりした体に、
スキンヘッドにあごひげ・・・
空白の30年の間にそれはそれは立派なおやじになってました。
突然の出来事にも周りの雰囲気を読み対応してしまう立派なおやじです。
最近の全日空はトラブル続きで、
松山さんの対応には感謝してもしきれないんじゃないかと。
「銀の雨」すきだったなぁ・・・