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何事もない日常を願って

2011-03-27 | 思うこと
下記はメインブログに記載した記事の内容です。

震災後、予約投稿で商品紹介の記事が更新されてしまいました。

投稿の停止を忘れ、不適切だったと反省しています。



3月8日、家でお絵かきをしている様子。

この3日後にこれ程の大災害が起きることなど誰が予想できたでしょう。

この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに

避難生活をされている方々へ心よりお見舞い申し上げます。

そこにあった平穏な日常を奪われた方々の痛みが心に突き刺さります。



ひな祭りに幼稚園で作ったお内裏様とお雛様。



そして、ランドセル。

のどかと同じように今年小学校へ入学するお子さんが行方不明という報道・・・。

なんとも言葉がありません。



翌3月9日は幼稚園でのお別れ遠足でした。

とても楽しかったらしく、いい思い出になったようです。

疲れていたようで、迎えに行った帰りの車ですぐ眠りにつきました。



あの震災から昨日で1週間が経過しました。

デマや間違った情報に流されず、今何ができるのか。

わずかながらですが幼稚園の父母の会を通じて募金しました。

いま、本当に必要としている場所へ資源や物が届くように、

買いだめや必要以上の燃料の補給はせず、節電に努めています。

何事もない平凡な日常がこれ以上ない幸せなことだと改めて感じ、

被災地の一日も早い復興を願っています。

心ない言葉と言葉の大切さ

2009-01-31 | 思うこと
のどかに最低限しなさいと言っていることがあります。
挨拶、返事、ありがとう、を言うこと。
そして逆にのどかに使わせない言葉があります。
書くのもはばかられるので、お察しください。
「死」の意味もわからないのに、
言葉だけが先に入ってきてしまう・・・。
こんな言葉、言う場面なんて実生活の中であるわけないんです。
ただ、テレビでは何度も聞く機会があります。
こんなことから命を軽視するような気持ちが
芽生えていくような気がします。
子供の口からこんな言葉が出ると
怒りと共に悲しい気持ちになってしまいます。

そして、そんな複雑な気持ちにさせられたこと・・・
のどかの通っている療育園、経営が民営化されるという話が
去年の2月にありました。
それもその2ヵ月後には半委託されると。
その委託先の先生方、療育の経験のない方ばかりでした。
それでも初めて療育に携わるということで、
一所懸命やられてすぐに慣れた方もいらっしゃいました。
ただ、それぞれの子供の障害の特性を理解できていない為、
問題になる方もいらしたようです。
これは市側、委託先の教育の不備などが原因だと思うのですが、
それだけではない話を聞いてしまいました。
この療育園に通っている子のお母さんが下の子を産み、
療育園に連れてきた時、ある先生が
「この子は五体満足なの?」
と言ったそうなんです・・・。
この話、聞いた時唖然とし、怒り、悲しみを感じました。
そんな人が療育の場で働いていること自体どうなのか・・・。
どういうつもりで発した言葉だったのか・・・。
当然このお母さんは憤られたそうです。

相手を思い遣る気持ち、言葉の大切さを
のどかにはしっかりと教えていきたいと思っています。

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ネチケットとは

2008-11-02 | 思うこと
この数年でインターネットの世界は随分と変わりました。
在宅で仕事できたりするということは
障害を持つ方にも便利になってきている部分だと思います。
ただ、このネットの世界には匿名性をいいことに何をしてもいいと
勘違いしているおかしな輩が多数存在するというのも事実です
自分が特定されないなら人を傷付けてもいい…
なんと悲しい考え方なのかと思います

ここで気を付けてもらいたいことがあります。
自分も誰かを傷付けてしまう可能性があるということ…。

もう10年近く前になると思います。
当時はチャットなどはなく、メールの全盛期だった頃です。
そして、メーリングリストというものが流行っていました。
あるテーマのリストにメンバー登録し、
そのリストに登録したメンバーに同じメールが同時送信される
というもので、今も存在します。
メールのやり取りなのでそこに時間差は生まれるのですが、
パソコンの前にいるメンバーであれば、着信したメールにすぐ返信することで
チャットに近いコミュニケーションが可能です。

ある日そんな形でメールのやり取りをしていたのですが、
あるメンバーのメールに誤字や誤変換が多いなと感じました。
特に気にしてはいなかったのですが、後に、その方は視覚に障害があり、
音声認識のソフトを使ってメールの入力をしているということを知りました。
その時に参加していたメンバーは、
その方の障害について知っていたのかどうか分かりませんが、
誤変換や返信の遅さを指摘するような人はいませんでした。
音声認識での入力とはどのようなものなのかは知りませんでしたが、
通常のキーボードでの入力より大変なものなのは確かです。
また、別の機会ですが、チャットでの入力がとても遅い方がいました。
その方は60歳を超えてパソコンを始め、
キーボードを打つのが遅くて申し訳ないと仰っていました。
いろいろな障害、年齢、パソコンの習熟度などで
コミュニケーションが難しい方、時間がかかる方がいるということ。
ネットの向こうのパソコンの前にはいろんな状況の方がいること。
相手が見えないからこそ少し立ち止まって考える必要があると思います。

ネットワーク+エチケット=ネチケットという言葉があります。
当たり前のマナーなのですが、一度確認するのもいいかもしれません。
情報の速度、通信速度は速くなる一方です。
そんな中だからこそ心にゆとり、余裕を持って
コミュニケーションするというのも大事なんじゃないでしょうか。

こんなこと書いていて、
自分自身、気をつけてはいるつもりなのですが、
自信は…

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ブログのきっかけ

2008-10-10 | 思うこと
ブログを書くきっかけとなったのは、のどかが大きくなってきて
少しだけ自分の時間ができるようになってきたこともあるのですが、
障害をもつ人に対する世間の壁か思った以上に大きなものだと
感じたからでした。
と~ちゃん自身、のどかが生まれるまで身近に障害を持った方や
子供はいませんでした。
小学生の時には特別支援学級の同級生と親交があったりしたので一緒に遊ぶ
機会などはあったのですが、それ以来そのような機会はありませんでした。

実際にのどかと一緒に生活してみて不都合に感じることや、
バリアフリーが進んでいない現実に気付きました。
障害といってもその程度はその人によって全く違います。
そして色々な障害や病気があります。
のどかがいなければ、そんなことも知らずに生活していたと思います。
まず、障害を持つ人のことを知るきっかけになれば
その壁を少しでも崩すことに繋がるのではないか、
と思って書いています。

のどかが障害を持っていようがいまいが、
ほんとにかわいい自分の子供だというのは変わりありません。
そして、幸せで楽しい毎日を送っています

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