なるようになる。

長男の不登校がきっかけて始めたブログも、もう14年目に。なんかわたし、ますます忙しく、そしてますます元気になってるなあ。

かわいそうな少数派の人の話ではなく、みんなの話。

2017-10-04 07:26:53 | 不登校とその後

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昨日は風車が担当した、千葉県の人権啓発者養成講座。
誰でも無料で参加できるんだけど、ほぼたぶん仕事で来ている自治体の方とか学校の先生とか企業の人事担当の方とか、
そういう人権のことをより知っておかなければいけない立場の方たち。
全部でのべ110名くらいは来られたかな。



朝イチは受付でてんてこまいだったけど、お金のやりとりがなくて名簿にチェックするだけなので楽。
風車のスタッフ研修も兼ねていたので、講座が始まってからの受付は頼んでいたスタッフ以外の方にお願いして、
しっかり聞かせていただきました。

トップバッターは同姓愛者で、タレントや執筆、講演活動をされている牧村朝子さん。
30歳の美人で快活な感じのお嬢さんでした。
とてもフレンドリーな口調で、こういう講座ではあまりない感じで戸惑った方もおられるようだけど、
お話はとても深くてまとまっていて上手で。彼女の話がわたしは今回一番印象的だったな。

LGBTという言葉は浸透してみんなが知るようになったけど、
トランスジェンダー=性同一性障害ではないということ、ちゃんとわかってなかった。
トランスジェンダーって傘みたいなもんだと考えたらいいそうです。
性を超えた存在という中にもいろんな人がいて、性同一性障害はそのひとつでしかない。
見た目だけでは決められない。
心が男性で体が女性だったら、見た目を男性にしようとする人もいるけど、女性のままで生きている人もいる。

そして、LGBTだけでは説明できない人もいる。
たとえば、無性愛者(男性のことも女性のことも性愛の対象にならない)、
性の対象がわからない、あるいは揺れ動く人。

なので、最近はLGBTではなく、SOGIという言い方で表すそう。
わたしもちらっと目にしたことはあるけど、ちゃんとわかってなかった。
SOはsexual orientation(性的指向)。
GIはgender identitiy(性自認)。

なるほど、この方がしっくりくる。

牧村さんは、そういう人たちが歴史の中でどう扱われてきたか。
病気、犯罪者、変態、あるいは宗教的異端者として扱われ(今でもそういう社会もある)、
そこからどうやってLGBTの言葉が生まれてきたかなどを説明された。

一番印象的だったのは
「かわいそうな人だから支援してあげる」ではなく「みんなの問題として受け止めませんか?」という言葉でした。
だって、自分の性的指向や性自認って絶対自分でわかっているって言えなくない?
わたしも自分でそう思う。

そしてそれってやっぱり不登校でも障害でも何にでも言えることだなあと思う。

そして「相談してもらえる人になるためには…」と3つのことを挙げてくれた。

1.(あえて書きますが)レズ、ホモ、オカマ、オナベ、両刀使い、おとこおんな…こういう言葉は言わない。
2. 性的に中立的な言葉を使う(ご主人、奥さん、彼氏、彼女、好きな男性、好きな女性とかではなく、
好きな人とかパートナーとか配偶者とか)。
3. ちゃんと名前で呼ぶ(あのレズビアンの人とかじゃなくて)。

なるほどな=と思いました。

今日も朝早くから出かけないといけないので、続きはまた!




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2 コメント

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とてもよくわかります (さく)
2017-10-08 21:47:43
職場などで、自覚なしにそういう言葉を使う人を、すごく哀しく思ったり、イラついたりすることが結構あって。本人には、何も罪悪感も無いし、別に傷つけようと思ってないということが、余計に残酷だったりする。でも、逆に自分の状況を隠すことなく堂々と見せている人が増えているのも現実。それは、少しは開かれているってことなのかなあと思います。
Unknown (のんのん)
2017-10-09 08:14:30
そうなんだね!
わたしの周囲にはそういう言葉使う人はなぜかいなくて
(そういう人には近づかないようにしてるからかな。
職場では避けようがないもんね)。

確かにでも自分の状況を話せる人も増えているよね。

あ!思い出した。
ひとりだけ何につけ差別的なまなざしが気になる人が…。
その人と距離を置こうかどうか迷ってるとこなの。
意見はしてるけど全然届かなくて疲れてきた。
頻繁に会う人ではないんだけどね~。

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