なるようになる。

長男の不登校がきっかけて始めたブログも、もう14年目に。なんかわたし、ますます忙しく、そしてますます元気になってるなあ。

憲法24条の改正案。

2017-10-05 04:17:18 | 有償/無償ボランティア・NPOの仕事

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http://gooddo.jp/gd/group/nponemo/


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フリースクールの様子はこちらからご覧になれます
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そういえば昨日は中秋の名月って、車乗ってるときラジオで言ってたな~と思って、
相談ボランティアの帰り、7時過ぎに空を見上げたら…雲の間から見え隠れ。



わたしのスマホでは滲んできれいに撮れないけど。
これはうちのベランダから。

今朝見たら、みなさん一斉に写真上げてましたね…
満月ではなかったはずと思って新聞で確認したら月齢14.9。
ほぼ満月ですね。

昨日は3つ用事があってバタバタ。
朝イチで有償ボランティア。
その足でこども病院(今回はわたしだけの月)。
有償ボランティアが1軒減って、病院で少し時間があったので、
マックでお昼食べてコーヒー持ち出して、車の中で本読んだり。
13時の予約だったけど、12時半くらいに受付したらすぐ呼んでもらえた。
患者が少ない科なので、先生の手が空いてさえすればって感じです。
予約を早めてもらおうかと思ったけど、次回からもまあこんな感じでもいいかな。
お昼前にしてもらっても、たぶん支払いがすごく混んでいるので。
まだ支払い混んでたけど、2時くらいには帰宅できて、ひと息ついてカレー作って相談ボランティア。

昨日は21度くらいまでしか上がらなかったけど、
車だしと長袖Tで出かけたら寒かった~やはり上着を着ていくべきだった。
夕方からのボランティアは徒歩だし、もちろん着ていきました。
やっと昨夜からパジャマも長袖。



昨日の講座の続き。
2コマ目は、女性の人権擁護にずっと取り組んでこられた弁護士の角田由紀子さんでした。
手違いで資料がギリギリでわたしの手元にないので、内容が正確でないかもしれないけど…。
戦前の民法での女性差別。
「妻は無能力である」と書かれている。
夫に従い、夫婦円満でいるため。
戦後、1947年に民法が改正されたけど、結婚できる年齢は男子17歳、女子15歳が1歳ずつ引き上げられただけ。
女性の方が年齢が下なのは、教育をそんなに受けなくていいという考えの表れ。

平成25年に改正されるまで、婚外子の相続はそうでない子の半分であった。
これは婚外子は半人前であるという差別の表れ。

強姦罪(今年7月からは男性の被害を含む強制性交罪)ができたのは女性を守るためでもなんでもない。
貞操を守り、性秩序を守ることで、男性の血統をまっすぐに下ろしていくためのもの
(↑これ一番印象的だったお話でした)。
なるほどな~そういうことか。
母体保護法で妊娠中絶をするには子の父親の同意が必要。これも差別。
子どもは家のものという考え。

男女の賃金格差は依然として大きい。
法律で賃金の性差別についての規定がない。
女性議員の割合も世界的に見てもランクが下の方で、女性の意見が反映されない。

そして、憲法13条は現行憲法では「すべての国民は個人として尊重される」なのに、
自民党の改正案では「すべての国民は人として尊重される」となっている。
個人とはひとりひとりの人を指すのに対し、人だと動物とは違う、くらいな意味になって大きく違う。

その上で、24条では、現行法で「婚姻は、両性の合意のみに基いて」の部分が、
改正草案では「婚姻は、両性の合意に基いて」となり、
「両性の合意のみ」を「両性の合意」に変えている。
つまり家長の同意も必要ということをにおわせている。

(↓ここは今、調べて知ったことだけど)
さらに、「法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。」の前にくるものが、
現行法が「配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族」であるのに、
改正草案では「家族、扶養、後見、婚姻及び離婚、財産権、相続並びに親族」となっている。
配偶者や住居を選ぶのは個人の自由ではない。扶養や後見が重要だ、それも家族だけではなく、
親族まで面倒を見ろということだろう。


このように、自民党や日本会議は戦前の家父長制を取り戻そうとしていることは明らかで、
それは何のためかというと戦争をするためって角田さんは言い切ってた。
9条ばかりが注目されるけど、24条改正反対の運動も盛んにあるそうです。

知らなかった…ほんとに恐ろしいよね。


3コマ目は、子どものこと、特に少年犯罪にずっとかかわってきた弁護士の石井小夜子さん。
不登校のことにも詳しい。
ただ、石井さん、風邪をひかれて声が出づらくて、後ろの方にいたわたしにはあまり聞き取れず。
前にお話を聴いたこともあるし、ここにも書いたので割愛。

4コマ目の山下耕平さんは何度もお会いしたりお話を聞いたこともある。
東京シューレのスタッフを経て、不登校新聞の編集長をやったり(今も編集部)、
今は大阪でフリースクールや行きづらい若者のための居場所を運営している方。
この方のお話も書いたことがあると思うし、わたしの考え方とも同じなので。
先日風車でお話してくれた野田さんも山下さんの居場所に通う方でした。

不登校・ひきこもりに関する山下さんのお話は誰よりも納得できるといつも思う。
昨日もわかりやすくお話されていたけど、
100匹の金魚がいる水槽で3匹が具合が悪くなったとして、
その3匹に原因を探して元気にさせようとして、
水槽の環境が悪いのでは?ということを疑うことをしなかったら、
残りの97匹もしんどくなっていく、という例えを使われていた。そうだよね。

子どもがしんどい状況になったときに「なぜ?」を突き詰めていくと悪循環に陥る。
なかなか言葉にはできない、つらいと言えない。
言葉にするには時間がかかるので、その時間を大切にするべき。

終わったあと、山下さんを囲んでスタッフで食事。
大いに盛り上がって終わりそうになかったので、わたしは眠くなってきたし、
昨日も朝早いので、お先に失礼したのでした。
いったい何時まで話したのかなあ……。

コメント (2)
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