旅のスケッチブック

旅の思い出を綴っています

コロナ禍ですが

2020-10-03 | その他

新型コロナウイルスが世界中蔓延し
全ての国が鎖国したような状態が続いています
国内では
Go To トラベルにより観光地が賑わうようになりましたが
海外旅行はいつになるやら

それでもビジネスマンや留学生を対象に
1日から往来できるようになりました

一般人はいつ以前のような旅行が出来るようになるのでしょう

先ずワクチンが出来なければなりません

まだまだ蔓延しているこのご時世
スマホに入った広告です

2月のツアーを募集していますが


予定では

2020-05-30 | その他

ブルネイ王国から帰国直後から
新型コロナウイルスが蔓延し
旅行は海外はもとより国内へも当分の間出来ない状態です

予定では今頃
中欧を楽しんでいたのに残念です

ウィーン楽友協会でのコンサートもその一つ

なかでも
【黄金のホール】と呼ばれる大ホールは
その名の通り 金 色

                            写真はいずれもネットより

新型コロナウイルスのワクチンが出来るまでは
到底出掛けることが出来ません
年齢的にも待てず、もう無理かも・・・

このブログ続けられなくなるのは寂しいです

一刻も早い新型コロナウイルスの終息を願います

訪問下さった方
どうかコロナウイルスに負けぬよう
ご自愛下さい

更 新 出 来 る 日 を 夢 見 て


ブルネイ王国旅行と新型コロナウイルス

2020-05-04 | ブルネイ王国

昨年末中国武漢市から始まった
新型コロナウイルス

日を追ってヨーロッパ・アメリカ
そしてアジア、日本
世界中に拡散されました

日本では
旅行に出かける頃は
感染者も少なく
感染元が分かっていた

中国やヨーロッパ方面への渡航は
危険でした

しかし、旅行先は
未だ感染者も出ておらず
中国本土・台湾・香港からは
入国拒否でしたが
日本からは健康に異常がなければOK

確かに旅行中は中国人観光客とは
遇うことはなかった

旧モスクで出会った学生さんも
我々を全く嫌がる気配なく
一緒に写真撮影に応じてくれました

ただ
2日目最初に訪れた
ハンディクラフトセンターでの体温測定と
その日の夕食のレストランでは
奥の別棟に通され
又3日目の夕食は個室
しかもウエイターはマスクを着けていました

やはり警戒されたのでしょう!

日本でも中国からの観光客には
敬遠しましたからね

帰国後
ブルネイ王国の
新型コロナウイルス感染について調べてみると

                     情報はネットより

日本からの持ち込みでなく
胸を撫でおろした

当分の間
海外旅行は出来そうもない
友人は
行って良かった!! と


ふらっと週末deブルネイ王国4日間 4日目帰路

2020-04-30 | ブルネイ王国

飛行機は予定通り離陸

所要時間は5時間55分
往路より30分早いです
搭乗率は90%程度かな

深夜なのに全く眠れない

4時間ほどすると
食事が運ばれてきた

 

中は

睡眠不足からでしょうか
中華ばかりで胃に負担がかかったのか
食欲はなく
勿体ないがかなり残すことになった

往路ペットボトルの水が配られたが
今回はなかった
2,210円の中に水が含まれていたようです(笑)

3月2日(月)7:30
無事に成田空港到着
機内から見る空港は小雨のようです

新型コロナウイルスの影響で
旅行者が減っているため
いつもの空港とは全く違っている

旅行気分から抜け出さねば
5日から休校になる孫との生活が始まります

(完)

有り難うございます


ふらっと週末deブルネイ王国4日間 3日目⑦ ナイトツアー

2020-04-27 | ブルネイ王国

最初は
前日に訪れたニューモスク
(ジャメ アサール ハサニル ボルキア モスク)

ライトアップされた雄姿は
お昼に見る姿とは全く違いますが

一層豪華に見えます

中からはお祈りの声が聞こえてきます

次は午前中訪れた
オールドモスク
(サー ハジ オマール アル サイフディン モスク)

日中と違い
観光客は少ないです

遂に今回の旅の観光は全て終え
空港へと向かう

19:40着

飛行機は
00:35発

いっぱい時間が有りますが
免税店も殆どなく
土産物屋も市内のお店と代り映えない

友人と参加されたと言う二方と我々との4人で
これまで旅した所や
家族の話などをして時間を費やした

がら~んと静まり返っていた空港も

時間の経過とともに人が増え
搭乗時間が迫ってきた

帰路はエコノミークラスです


ふらっと週末deブルネイ王国4日間 3日目⑥ 最後の食事

2020-04-20 | ブルネイ王国

レストラン
『ポンドック セリ ワンギ』 にて
マレーシーフードの夕食です

中に入ると
店内奥の個室に案内された

             
                 

どれもこれもとっても美味しかったが
今回は1つのテーブルに全員着き
食事がほぼ最後に回ってきたので
綺麗な写真を撮ることが出来なかった
 
それと、ウエイターが万が一を考慮し
マスク姿だった
 
外に出ると

 

向かいには先ほどの
ジュルドンパークの観覧車が!
マックの看板も輝いています


ふらっと週末deブルネイ王国4日間 3日目⑤ 車窓からの観光

2020-04-17 | ブルネイ王国

あまりにも豪華なホテルに酔いしれながら
夕食のレストランに向かう

途中
王室が好む『ポロ』を車中から見ることに

馬の姿は見えますが
薄暗くなり
どうやら終わったようです
帰る車が目立ちます

残念!

そのすぐそばにあるのは
東南アジア最大の遊園地
『ジュルドンパーク』
10億ブルネイドルを投じ
1994年の開業
6年間は無料開放でしたが
現在は15ブルネイドルの入場料で1日楽しめます

バスからの撮影はうまくいかず


ふらっと週末deブルネイ王国4日間 3日目④ 素晴らしいホテル

2020-04-13 | ブルネイ王国

ヤヤサン・ショッピングセンターでお買い物
(全く欲しいものはなし)

時間に余裕があったのでしょう
ガイドさんが我々にプレゼントしましょうと
ある所に向かう

そこは7つ星のホテル

『ザ エンパイヤ ブルネイ』

ホテルの敷地からフロントまで車で3分と言う
それはそれは広大な敷地に
あらゆる設備
( 映画館・スパ・ジム・プール・5つのレストラン・
ショッピングアーケード等)が完備され
幅広い年代が楽しめる
ビーチ・リゾートホテル

大理石の大きな柱
王宮に引けを取らぬ造りです

外を眺めると
素晴らしい景色が目に飛び込む


早速出てみることに

思い出しました
空港に着陸し、降りる支度をしている時
隣の座席の(日本人の)お兄さんに
「今晩はエンパイヤホテルに宿泊ですか?」と
行った事はないが成田にもあるので
一応「そんな立派なホテルじゃないです」と答えたのです
ま・まさかこんな素晴らしいホテルとは!

限られた時間なのでほんの一部しか見られなかったのですが
中に入ることができただけでも感激!

泊まれなくても
せめてお茶したかったな~
それだけで現地のお金
全て使い切りそう(笑)


ふらっと週末deブルネイ王国4日間 3日目③ 王宮・王室資料館他

2020-04-10 | ブルネイ王国

王宮前でバスを降り
立派な門を見ていた

門の右に描かれているのは国旗
左はこの国の地図です

広大な敷地

すると
守衛より扉が開くから離れるよう指示があり

静かに開いた

向かって左が王様用
中央は皇族
右は一般の方用

今回は右なので
一般のお客様ようです
それでもすべての車が止められ
普通の車が走り去った

我々のバス

次は王家の財宝を保存展示する博物館
入館時に入口で荷物を預け、靴を脱ぐ

現国王の即位25周年を記念して造られた
豪華な品々や
現国王の生い立ちなどを展示紹介する

この国は一夫多妻で第3夫人まで持つことができ
次に結婚する場合は
一人の妻と離婚すればできます
現在の第二夫人はCA(キャビンアテンダント)


ふらっと週末deブルネイ王国4日間 3日目② 旧モスク他

2020-04-07 | ブルネイ王国

先ず
ハンディクラフトセンターへ

ここでは伝統工芸品が展示されています
写真はNGと告げられた

入館後、係の方が
新型コロナウイルス感染防止のため
我々ひとりひとりに額に体温計を当て
健康チェック

展示物は手作り品の竹かごや
シルク製ハンドバッグ
金製の財宝箱
男性用正装のシルクの生地
ドレスなども展示されています

どれもこれもかなり高価な品

ここを後に
旧モスク(オマール アリ サイフディン モスク)へ

到着すると
卒業式を終えたと思われる学生さんご一行

気軽に写真撮影に応えてくれました

莫大な財力を投じ
大理石、絨毯などを使いとても豪華
ブルネイの富の象徴です

高さは77m、幅26m、尖塔は50mの高さを誇り
1958年に完成しました
オールドモスクとも呼ばれます