牡蠣の有名な地域はいろいろありますが
福岡の糸島周辺もたくさんの漁港があり、冬の間牡蠣小屋が出来ます。
今年は2回行きましたが、ちょうどアップするタイミングを逃していました。
今月中にアップしないと、ほんとに時期はずれになっちゃいますね。
もう2ヵ月くらい前の写真になってしまいました。
まず、平らな面を下に向けて1~2分ほど焼いてひっくり返します。
その後湯気が出てきて、牡蠣の口が少し開いてきたら食べごろです。
隙間に専用ナイフ(牡蠣小屋で、牡蠣とともに軍手、トングとともに出てきます)を差込みこじ開けて
口に放り込み、ハフハフしながたべるのです。
2回それぞれ違うところに言ってみました。
糸島カキ小屋 ・・・クリックしてみてね
一回目は岐志漁港の徳栄丸
二回目は加布里漁港の住吉丸に行きました。
大体、船の名前が由来のお店です。
牡蠣は1キロ800円~1000円
牡蠣のほかに、はまぐりやイカ。牡蠣飯などいろいろあります。
それぞれの店で特徴がありますが、どこもお客さんは多く休みの日の昼ごろは混みます。
少し早めに行かないと、1~2時間は待つことになるでしょう。
添えたレモンは我が家の持ち込み。調味料は持ち込みOK。
このときは、我が家特性のバジルソースも、持って行きました。(これ、バッチリ合っておいしかった)
大体、私が焼き係りになるので、写真を撮る余裕が。。。
お店でポン酢が出るところ、レモンが出るところさまざまです。
でも、どこに入るかその場に行って決めたので
とりあえずいろいろ準備をしていったわけ。チリソースも合いそうですね。
たくさん食べると、ちょっと味を変えたくなります。
次の冬は、もっと調味料工夫して持っていこう!な~んてもうそんなこと考えたりしてね。
気が早い?