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★「福智町図書館・歴史資料館」が19日に開館!行ってみました。★

2017年03月20日 21時55分01秒 | 日記
「福智町図書館・歴史資料館」が19日に開館!行ってみました。

「福智町図書館・歴史資料館」”ふくちのち”が19日に開館しました。

福智町は従来の公民館の中の”図書室”から、今回のような、町民にとって、待望の図書館開館、ということで、
その開館に至るまでには、様々な検討を行っているというニュースは、2年前くらいから聞いておりました。
私も、どんなんだろうな?と、そのコンセプトに大変興味があったので、早速見学を兼ねて行ってみました。
開館日の19日は、そばの広場では「福智町図書館・歴史資料館」オープン記念の”ふくち夢バルーンフェスタ”で
多くの家族連れが集まり、これまた賑わっていました。ここからは、高台にあるため、福智山系がきれいです。




「福智町図書館・歴史資料館」”ふくちのち”へ向います。




さて、「福智町図書館・歴史資料館」”ふくちのち”のコンセプトは・・・「ふくちの知と地が交わる場所」
ということです。そして、新たな知識や情報を得る“地”の拠点機能と、培われてきた風土や歴史に触れる
“地”の拠点機能が一つになった空間、ということです・・・館内に入ります。




今回、開館した”ふくちのち”は、2階建で、多機能型の図書館を目指している、ということです。
●1階;工作機器を備えた「ものづくりラボ」、児童が遊べる「プレイパーク」、調理が出来る「クッキングラボ」
「インターネットコーナー」、「ふくちのれきし」コーナー、

●2階;プレゼンテーションが出来る「ふくトラ広場」、「グループ学習室」、静かな読書や資料の閲覧が出来る
元議場を使った従来の図書館イメージの「サイレントルーム」、歴史・資料コーナーには、伝統と歴史ある「上野焼」や
現在の九州工大へとつながる明治鉱業をはじめとする「炭鉱」の資料コーナー、
地元赤池の童謡作曲家(かもめの水兵さん、など)の資料、屋上の野外スペース「読書の庭」、
くつろぎの畳スペースの和室があります。これらの配置は、1階、2階と回廊式になっています。
窓からは、福智山系の絶景が見えます・・・・

・・・などなど、、図書館・歴史資料館・文化施設が盛りだくさんに詰まっている、
といった感じで、随分フレッシュな感想を覚えました。
新しい町立図書館ということもあり、蔵書は、約5万冊、という規模で、大きくはありませんが、
設備的な一つ一つは、それぞれ小規模ですが、多機能・多目的の施設を利用して
いろいろな利用の仕方を想定されている点が、新しくユニークだなあ、と感じた次第です。
貸出も自動貸出機が、1階と2階に設置されています。
本棚も工夫された配置で、取り出し易く、形が面白いものも設置されていました。

”ふくちのち”の館内配置・設備や図書館の内容について、詳しくは、次のHPをご覧下さい。
なかなかユニークな内容ですね。
 http://fukuchinochi.com/wp/
実際に中に入って見ると、最近の図書館の流れや有り方を沢山取り込んだ考え方がうかがえます。

19日の開館日には、色々なイベントも開催されていました。
入館して、吹き抜けの一階の”ワクワク広場”では、ステージが設けられて、
講演会、演奏会など、開館にあたってのいろいろなイベントが行われていました。
鳥越美奈館長さんのアクティブな開館挨拶もありました。そして、来館者の大勢の皆さんと一緒に
ジュースをプラスチックコップに注いで、かんぱ~い! もありました。


一階の”ワクワク広場”は、”にぎやかゾーン”のイメージで、従来の図書館とは、違うなあ、
という印象です。入口側にカフェやミニ本屋も有り、賑わっていました。
さて、私は、直方市民ですが、早速、福智町の図書カードを作成しました。


最寄りの平成ちくほう鉄道の駅は、「ふれあい生力駅」ですが、見学後は赤池駅に向いました。
赤池駅には、「上野焼」や「童謡」のイメージが漂っています。


また、駅前には、石炭の原木でもある3本のメタセコイアがあり、普段の通勤の際、樹の頭部を垣間見ています。
・・・ということで、本日は、大変有意義な体験が出来ました。



*****以前、このブログに掲載しましたが、「炭鉱」や「上野焼」など・・・補足です******
補足;旧赤池町(現福智町)の広報紙「あかいけ」は、まちの歴史や風土に誇りを
持った広報活動で広報コンクールに於いても、数々の受賞歴があり、常に高い評価を得ております。
私も炭坑遺産に興味を持つ筑豊人として、内容の深さや豊富な写真・資料、
明治鉱業赤池鉱業所をまちのシンボルとして、その取り組みには感動を覚えます。

①「広報コンクール受賞作品」
~福智町公式ウエブサイト~
http://www.town.fukuchi.lg.jp/shigoto/concours.html

②また、赤池町時代の、最終号は、日本広報協会の次の記事に、掲載されています。
*クリックするとPDFファイルがダウンロードされ、確認できます。
「広報あかいけ」 2006年最終号(PDFファイル:5.74KB)
http://www.koho.or.jp/recommend_kohoshi/documents/06_0314_akaike.pdf
ヒト・自然・歴史を大切にした赤池町の最後を飾る本当に素晴らしい広報内容ですね。

そして、その取り組みは、合併後の福智町広報紙「広報ふくち」に引き継がれています。
******************

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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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6 コメント

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我が故郷の図書館 (権太楼)
2017-03-20 23:28:10
あ~大笑いです、 「福智町図書館・歴史資料館」の建物は元の赤池町役場で権太楼の実家から歩いて7~8分ぐらいの場所なのです。時々、実家の管理・清掃にでかけているのに 「福智町図書館・歴史資料館」オープンの日を全く知りませんでした、「故郷は遠くなりにけり」でしょうか。
以前、赤池の図書館は役場の東の位置にあたる「中央公民館」の2階にある小さな部屋でした。権太楼と臨時の司書さんと2人でよくその図書館の貧弱さを嘆いていましたが、
我が故郷の福智町赤池にそんな立派な図書館ができたのですね。今度ゆっくり見学に行きたいと思います。
素敵なお勧め図書館です! (nonbiri-arukuyama)
2017-03-21 20:50:14
(権太楼)さま、新図書館は、ご実家の至近距離なんですね。色々な楽しみ方が出来る、良く考えられた素敵なお勧め図書館だと思います。私も貸出カードを作ってもらいました。図書館カウンターで、親切な説明パンフレットも頂戴出来ますよ。今回、福智町の良さを改めて認識しました。
はじめまして (ういろう)
2017-03-25 05:36:18
おじゃまします。

福智町の話題に追加情報です。

私は、上野焼・庚申窯の3代目コウヅルユウタさんのファンなのですが、ちょうどホームページに春の陶器まつりのことが書かれています↑。

春と秋に開催される陶器まつりでは、絵付け体験もあったりして、私も3度挑戦しました。
河村陽介さん (ういろう)
2017-03-25 05:46:03
もうひとつ追加情報として、“ふくちのち“”では河村光陽さんのコーナーに展示されている河村陽介さんの絵もぜひご覧ください。

今回、特設コーナーが設置されるにあたって描かれた新作です。

河村陽介さんはまだ20代で、川崎町のシフォンケーキ・カノンの看板製作もされています。(カノンさんのシフォンケーキはこのたびふるさと納税サイト・ふるさとチョイスのスイーツ部門で1位を獲得されています)
庚申窯・上野焼のこと (nonbiri-arukuyama)
2017-03-25 11:37:53
(ういろう)様、こんにちは!
福智町の追加情報、有難うございます。
早速、上野焼「庚申窯」のホームページにアクセスして見ました。
親切で、分かり易く楽しいHPですね。私は筑豊に住んでいながら、断片的なことしか
知らなかったのですが、「庚申窯」や上野焼の変遷のことも勉強になりました。
まだ若くて、発想豊かな感じの3代目高鶴裕太さんも素敵ですね。
大型連休中にある「春の陶器まつり」も、楽しみですね。
(ういろう)さんは、本格的に、陶芸体験もされたのですね。
いろいろな情報を有難うございます。
河村陽介さんのこと (nonbiri-arukuyama)
2017-03-25 12:02:23
(ういろう)様、こんにちは!
川崎町の洋菓子店カノンのこと、そして、 若き画家の河村陽介さんの絵のこと
有難うございます。Cake Kanonのfacebookのシフォンケーキの絵を見ました。
20歳台の河村陽介さんの独特な可愛らしさの感じられる少女の絵は、
何だか自分もその絵の中にタイムスリップするような、不思議な世界ですね。
“ふくちのち“に行った際に、2階の河村光陽のコーナーに展示されている
河村陽介さんの絵は、見逃してしまいました。次回は、見てみようと思います。
また、河村陽介さんは、直方市にゆかりの深い赤星月人先生のお弟子さんでも
あるのですね。色々と勉強になりました。有難うございました。

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